ラングナムさんへ わたしも来年3月ころ、チェンコン/フアイサイ国境を越えてラオスに入る予定です。 メコン国際架橋、第4友好橋ができるとチェンマイ-ルアンパバーンの長距離国際バスのほかにもう少し短いローカルなバスもできるかもしれません。 タイ在住の方は自家用車かもしれませんが、レポートを楽しみにします。 それからルートの中でポンサリーだけはずいぶん遠いと思います。遠くて寒い。わたしはムアンクアまでしか行ったことがありません。 ポンサリー県北部はもともとシーサンパンナー王国の一部。清仏戦争のあとウー川の流域はフランスに割譲されてラオスに編入された経緯があります。タイルー族のシーサンパンナー王国は清に編入されてしまいました。 いまでも雲南省西双版納のムアンラーからポンサリーのほうがまだ近いはず。 でも外国人はここの中国/ラオス国境は越えられません。
ポンサリー どうもです。 移動は公共交通機関になります。 そうですか、ポンサリーは遠いですか。 予定は未定なのでムアンクアあたりまでにするかもしれませんw ムアンクアはどうでしょうか?ムアンゴイみたいな感じでしょうか。 だとしたら行ってみたいですね。
まだ給電は1日数時間でした ラングナムさん、おはようございます。 ポンサリーは遠いですがなかなか行く機会はないので、チャンスがあればぜひ訪問してください。 ムアンクアはベトナム国境への道があるのと、この郡の中心でもあるのでムアンゴイより大きな町です。ゲストハウスやホテルもあります。といっても電気が夕方3時間くらいしか点かないので冬場は不便です。 ウー川を舟で下るとムアンゴイ、ノーンキャウに達します。 外国人を乗せる舟は毎日確実に出航するとは言えません。舟は地元の人の乗る船とは別にしているようで、そこがちょっと興趣を欠きます。 ウー川沿いの途中の村はムアンゴイからの観光船(といってもわたし一人でしたが)でも訪れることができます。