こんな記事もありました アジアトラベルノートというサイトにスワンナプーム空港の名前の由来、綴りの難しさが掲載されていました。 http://www.asiatravelnote.com/2014/07/23/suvarnabhumi.php この手の言葉は仏教用語由来が多いので、サンスクリット語由来の言葉というのは納得できるところです。
たいへん勉強になりました スワンナプーミがどうしてスワンナプームと読まれるか、シンハビールはなぜビアシンなのか、すごく納得できました。 私もタイ語を学習しておりますが、身近にタイ語教室がないためどうしても独学で、ふと疑問点はあっても解決しないことが多くあります。知り合いにタイの方もいらっしゃいますが、その方は私の疑問を受け止めるほどは日本語を理解しない。 それぞれの国の言語はそれぞれ特有の発音法があり、逆に言うと限界がある。そこでこのようなズレというか、折り合いが出てくるわけなんですね。 その国を理解するにはその国の言語を解するのが一番だと私は思っていましたが、ますますその思いが強くなりました。私はやはりタイが好きなんだとも思いました。 ガイドブックの表記法に対する批判、と言う論点からは離れてしまって恐縮です。 日本のガイドブックはどうしてもカタカナで表記する必要があるため、それこそ制限が多いのでしょうね。それが私たちの使う日本語の限界です。