陸路夜行バスを利用したいなら 安全性を考慮すれば利用はバンコクから東北タイへの夜行バス。 昼行の国際バスに乗り継いでバンコクからルアンパバーンまで約20時間の行程です。 *空路と比較して陸路をお勧めしたいわけではありません。 バンコク・モーチットマイバスターミナルから東北タイ、ムアンルーイバスターミナルへ(公営バス)。 http://home.transport.co.th/index.php/th/2014-12-16-07-24-56/ตารางเวลาเดินรถ.html 29-1 กรุงเทพฯ-เลย- ชียงคาน(Bkk - Loei - Chiangkan) ม.4ก(VIPバス) 669THB 609km 所要約9時間 BKK発 22.00 29-2 กรุงเทพฯ - เลย(Bkk - Loei) ม.4ก(VIPバス) 619THB 560km 所要約9時間 BKK発 22.30 この他、ルーイ方面への1等バス29-1系統、バンコク発20時、21時30分があります。 ムアンルーイバスターミナルからルアンパバーン国際バスターミナルへ。 14 เลย - หลวงพระบาง(Loei - Luang Prabang) ม.1ข(1等バス) 700THB 395km 所要約10時間 ルーイ発 08.00 国際バス乗車には出発時間の30分前に公営バスの窓口へパスポートを出してチェックしてもらいましょう。 ルーイ発着の国際バスの予約はバンコクモーチットバスターミナルでもできると思います。 ですがバンコクで予約したことはありません。 バンコク発22時30分のバスでも間に合いそうですが、22時発のほうが余裕があっていいと思います。
夜行バスのおすすめできない点 夜行バスを実際に利用する身からすれば、夜行バスは走行中の振動などで眠れない。 車中ではうとうとするくらいがせいぜいと考えています。 眠れないのは翌日の観光に影響しますし置引きなどの盗難などにも遭いやすくなる。体調管理は大切です。 また宿をチェックアウトしてから出発までの時間が長く、早朝に到着する場合は到着後の身の置き所にも困ります。 安宿だと朝からチェックインできることか多いとはいえ、必ずしもそうとは限らないし。 暑い地方だと日中外に出ているだけで身体が熱を持ち体力を消耗しますから日程管理は大切です。 それと長距離バスルートが近年発達したことで、利用が楽になったような良いイメージを持たれるといけません。 実際はちょくちょく夜行バスの事故がありますし、トラブルで予定通りに行かないことも出てきます。 出発地、到着地のどちらかが良く知った土地であればまだましなのですが。