ドイステープは外せない

チェンマイを代表する寺院で一番の観光ポイントなのでワット・ドイステープは行ってほしい。
ワットチェットヨートはチェンマイでは寺格の高い寺院なのだけど、観光用の寺院というわけでもない。

市街は赤ソンテウを上手に乗りこなせば目的地まで楽に行くことができます。
旧市街の周囲をぐるっと時計回りに走るのが一般的なので反対側とか逆方向とかは時間がかかったりする。

ラーンナースタイルのマッサージも体験してほしい。
ナイトバザール地区やロイクロー通りにマッサージ店は多い。

ゴールデントライアングルはチェンラーイから行くのが順当。北タイの歴史がわかってからがよい。
チェンマイから日帰りなら、織物の里チョムトンや古ハリプンチャイ王国の町ランプーンなどが良いと思う。
どちらもチャンプアック・バスターミナル始発の便がある。
チョムトンへはチェンマイ門の停留所から黄色ソンテウ乗車ワット・チョムトン下車、所要1時間30分くらい。
ランプーンへはピン川対岸のTAT(タイ政府観光庁)オフィスの南側、タラート・リンピンから乗車、ハリプンチャイ国立博物館前で下してもらう。約1時間。