類は友を呼ぶ 私が駐在していた頃、様々な人と出会いました。 「類は友を呼ぶ」という諺がありますから、あまり胸を張って言えることではありませんが。 「水を買うなんて馬鹿ですよね。」と言って水道水を飲み続けてアメーバー赤痢になった者も居ます。 カオサンを根城にして本を出した者も居ます。彼は私の家に来て「ご馳走様」の挨拶1つ出来ずに食事をしてビールをしこたま飲んで帰りました。 そんな連中を見ていると「おまえらなんなの?」と思うわけです。 私、一番悲しいと思ったのが日本人が日本人を騙すことなんです。 その度に若かった私は頭に血を上げて怒り狂っていましたが、華僑のご老人に言われたのです。 「人間、腹が満腹だったら悪いことは考えないものだ。」と。 だから私は腹が減ってるような連中には飯を喰わせるようにしていました。でも私も聖人君子じゃないですからね、「おまえらなんなのよ?」と思うわけです。 話しずれて申し訳ありません。
有難うございました 大王飯店さん、今朝起きてみましたら、私にとって読み物としても経験者の話は面白いし非常に参考になりました。 私はタイについては教わるばかりですが、年を取ってみて若いときにやっていて良かった事が大王飯店さんの話にも関連しますが、色々思いつきます。 最近はプライバシーについては、私も一戸建てからマンションに入って特に感じます。 私も唯の堅物ではありませんが、若い時にやっていた事で山登り(岩登り)がが今は出来ませんが、お陰で今の所自分の足で何処へも行けるのは有難いです。 日本で出来ないものは何処へ言ってもできないと言うのは例外はありますが、一般的には本当だと思います。 最近自分に合った仕事が見つからないというのを聞きますが、私も仕方なく親の仕事を継ぎましたが、自分にあっていたとも思えません。 それでも自分なりに一生懸命やったお陰で今は自由に自分のお金で健康で自由に外国へ行けるのは何よりも有難いです。 若い時に好きにやって太く短い人生をと言うのも良いですが、人間そんなに簡単には死なない世の中になりました。 私のように長生きしたくても明日の命は判りません。 清水次郎長が太く短い人生といっていたそうですが、67歳まで長生きしてしまい有名になりましたが、 そんなに誰でも出来るものではないと思います。 理想ですが将来(希望)生きていて良かったと言える人生を送りたいと思います。今の所幸い全く悔いはありません。 本当に詳しく有難うございました。