レポート
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バンコクの思い出(その3)暮らしやすさ

公開日 : 2025年03月16日
最終更新 :

私は、よく、プロンポンにある日系スーパーへ行き、パックに入った総菜(筑前煮とか、肉じゃがとか)や、果物(メロン1切れ、20バーツ、約70円)、ご飯(1パック、10バーツ、約35円)などを買って食べた。
輸入品は高いが、現地生産のものは、安かった。
こういうスーパーや、本屋(伊勢丹の中にあった紀伊国屋、エンポリウムの中にあった東京堂)に、日本語の情報誌が置いてあった。
私は、スーパーや本屋に行くと、必ず、こういう情報紙に目を通した。
タイで起きた事件や、犯罪、政治情勢などが、幅広く書いてあった。
タイでは、政変や、デモ、交通封鎖などが、よく起きるし、詐欺や偽札情報も載っているので、知っておく必要があった。
情報誌には、ニュースは、小さいスペースで書かれ、あとは、日本人がやっている店や、食べ物屋、飲み屋、ビザツアーなどの広告が、ほとんどの紙面を占めていた。
セントラルワールド(デパート)の隣にある伊勢丹の中には、紀伊国屋があり、日本語の本が、何でも手に入った。
日本からの輸入品なので、少し高かったが。
エンポリウムの中にも、日本語の本屋(東京堂)があった。
私は、よく、こういう本屋で、立ち読みした。
旅行のガイドブックも、こういう本屋で買えた。

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