バンコクだと、そこここに、コンビニがあり、疲れたら、立ち寄って、アイスクリームや飲み物を買って、食べたり、飲んだり、できた。
コンビニやスーパー、デパートの食品売り場には、日本のメーカーのビールが、ずらりと並んでいた。
現地生産なので、値段は、日本の約半額だ。
タイでは、ビールなどのアルコール飲料は、午前10時~午後2時、午後6時~午前0時までしか、販売できないことになっている。
バンコクは、1年中、最高気温が、30度を超え、Tシャツ1枚で過ごせる。
私は、服は、カオサン周辺の土産物屋で売っている木綿のパンツを買い、自分で裾を切り、ポケットをのけて、涼しくして着た。
ポケット1枚でも、余計にあると、暑いので、全部、糸をほどいて、のけた。
Tシャツは、伊勢丹向かいにある、ビッグCで、タイ人向けの服の中から選んだ。
こういう店だと、値札が付いているので、ぼられない。
タイの女性は、体が小さいので、同じものを、日本人は、着れない。
タイの男性向けのTシャツを買って着た。
詐欺師に狙われないためには、現地で買った服を着るといい。
女でも、ズボンをはき、シューズを履いて、ひったくりに遭っても、走って、追いかけられるようにしておくといい。
その方が、狙われない。