ホァランポーン駅到着列車

の引き上げは、次のとおりだったと思います。

客車列車(ディーゼル機関車が牽引)の場合は、改札から見て右側の1~4号線あたりに到着することが多い。
気動車(ディーゼル=DRC)の場合は、運転台が両方についているため折り返し発車できるので、その限りにあらず。
1・2号線の場合は駅舎の建物(1階は前売乗車券売場や寝台車のリネン・タオル集積場など、2階は駅事務室か?長い廊下のホーム側に開け放たれた窓が続いている。クアラルンプール駅のようにステーションホテルにしてくれたら1日中列車を眺めていられるのになぁ)がある関係でホームが3号線以降より数両分短く、先頭が機関車のこともあり出口まで相当長く歩かねばならない。
機関車が先頭で入線するため、牽引してきた客車との連結器を開放し、機関区の入替機関車を客車最後尾に連結して少し下り方向左手の機関区(客車区と混然一体か?)へ引き上げ。そのあと機関車も推進(バック)運転で機関区へ引き上げ。
入庫作業の効率を考えると、1番線側へ到着するより反対側の12番線側のほうが本線を横切らなくてすむと思うし、到着前に駅手前でしばらく停車することが多いのは入換作業待ちのためかも知れない。
ただ左側通行なので到着列車が出発列車の進路を妨げないよう、1番線側に入線するのかも?

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/02/17 10:46

    発着番線など

     おっしゃるとおり、客車列車で到着した場合は番線の若い方、2と1/2番線のようなのもあったと思いますが、駅を背にして右手に到着します。出発はもっぱら左手の方、ただしDRCは7番線と相場が決まっているいるように思えます。少し奥まった、最も左の12番線近辺は、チャーチュンサオ行きなどのDRCに使われることも多いですね。9番線、10番線あたりが、出発してからあまりポイントをわたらずに本線へ直進できるので、優等列車が使うことも多いようです。その割には、ノーンカーイ行きのrapidが6番線から出てみたりと、よく分かりません。

     客車列車でも推進運転で入線してきますが、尾久から上野の45km/hどころか、かなりの速度を出してつっこんでくる印象があります。

     番線のことを「1号線」とおっしゃるとは、阪急沿線で育ったお方でしょうか。

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    阪急沿線

    鋭いご指摘!にたじたじしております。
    方言?で分かるものなのですね。
    天王寺駅前に生まれ、1才で豊中市の阪急宝塚線蛍池に転居、その後隣の池田市に転居し、約30年前結婚を機に再度蛍池へ。小中高とも阪急で通学、大学・勤務先へも阪急と地下鉄で通っており、根っからの「阪急っ子」です。
    今は約20分の市内バイク通勤で、電車に乗るのは関空へ行くときだけで欲求不満がつのります。これで関空往復がバスだったら1年の間に鉄道に乗ったのは、ドンムァン~ファランポーンだけだったなんてことになったりして(笑)
    関空ができるまでは伊丹空港まで自宅前のバス停から10分、歩いても20分程度だったのが、今では関空まで2時間もかかってしまいます。電車の旅を満喫できますが・・。国際線が移転する直前の夏、乗り納めに2回もタイに行ってしまいました。
    1号線というのは阪急だけなのでしょうか? 関西の他の私鉄もそうだと思っていましたが。今度乗ったときに観察してみます。といってもいつになることやら。
    関西は「先発、次発、次々発」が主流ですが、関東は「つぎ」のあとが「こんど」でしたっけ?

    良ければNo.77885,78758,79590でも関空ローカルな話題を発言していますので、ご覧ください。どんどんカミングアウトしていってます。