中国雲南:景洪周辺よりタイ:チャンセンを貨物船で下られた方、再新情報をお願い致します。 交易の必要上、乾季中でも運航されていると思うのですが、如何? 運賃はどの程度請求されるのでしょうか? タイ入境ビザを取っておいた方が良いでしょうか?
例えばラオスのフェーサイールアンパバーンは正規ルートですが、、 金さえ払えば乗せてくれるかも知れませんがれっきとした不法入国です。多分。雲南省からの船は大変増えてます、野菜等を乗せてきます。3角地帯に近く、毎日ミャンマー人がタイで捕まって警察に連れて行かれています。タイのビザですが中国からの直接の陸路・航路(船)は不可でしょう。1度ラオスに入り(ボーデン)それからチェンコーンからタイに入れば問題ありませんが。確かバンコクエアウェィズが週に 2便程シーサンバンナからチェンマイ経由でバンコクにまだ運航してそうですが。。
乾季でも運行されているようです 昨年12月のことですが チェンセンで中国行きの貨物船が十隻ほど停泊していました。 ですので 乾季を含め 通年で運行されていると考えられます。 ただ その船を利用したわけではないので 運賃などはわかりません。 貨物船ではありませんが 中国行き旅客用高速船の運航もあるようです。 貿易商のまえに看板があったので 話を聞こうと店に入ったところ留守番しかいなくて 詳しいことはわかりませんでした。 2年ほどまえに景洪に行ったときに 中国国際航空のオフィスで同じ高速船の案内ポスターを見ました。 月3回運行で 運賃は700元くらいだったと記憶しています。 現在も実際に運行されているかは不明ですが 気が向いたら現地で確認してください。 あと余談になりますが 団体専用の客船が不定期に運航されているようです。 団体客にもぐりこめばなんとかなりそうな気もしますが ちょっと現実的な手段ではないですね。
Re: 乾季でも運行されているようです 情報有り難うございます。 チャンライなど中国物資で溢れてますが、まさかミャンマー経由トラック輸送で搬入されているとは考えれませんものね。 景洪まで行って、適当な便があれば交渉してみます。 ところで、チャンセンでの入境手続は、空路・陸路と同じく、ノービザでOKと考えて宜しいでしょうか。
3年前のこんな記事がありましたので、貼り付け。 「麻薬は昔の話、それにケシ栽培は主に周辺の少数民族がやっていた。 最近はタイ 当局の取り締まりも一段と厳しい」 いまアカ族ら「山の民」にとって貴重な現金収入源は、40日ごとに摘む茶葉だそうだ。 製品となったメーサロン特産のウーロン茶や緑茶の販路は、近年のメコン流域開発で 大きな変化が生じている。これまではほぼ全量がバンコクと台湾向けだった、 3年ほど前からは中国に出荷している。メコンのチャンセン港まで運んで中国船を利用 するのと、ミャンマー経由の陸路がある。 ○ ○ ○ チェンライには9日、タイとミャンマー、ラオス、中国の4カ国の政府代表が集合。メコン 流域の麻薬犯罪取り締まりの強化と緊密な相互協力に合意した。 (朝日新聞)