不誠実な対応だと思います >自主的に、ツアーの安全が確保できないとの判断から催行中止 勝手な言い分です。 odn_japan さんがいわれる旅程保証の規定の中に変更保証金額の項目がありますが、旅程保証は旅行がなされた場合に適応されるはずなので契約解除にあたる(つまり旅行が催行されない場合)該当はしないと思います。この旅程保証の規定の中に逆に ト 旅行参加者の生命又は身体の安全確保のため必要な措置 の場合除外されます、と書いてありますがHISはおそらくこれを適応したいのでしょうが上記の理由で適応できないのでは?(契約解除なので)と思います。 HISに契約解除権があるのは 七 天災地変、戦乱、暴動、運送・宿泊機関等の旅行サービス提供の中止、官公署の命令その他の当社の関与し得ない事由が生じた場合において、契約書面に記載した旅行日程に従った旅行の安全かつ円滑な実施が不可能となり、又は不可能となるおそれが極めて大きいとき。 などですが、これを読む限り(旅行の安全かつ円滑な実施が不可能となり、又は不可能となるおそれが極めて大きいときであっても)勝手には契約解除出来ないと読めます。(つまりHISに契約解除権は無いのでは?と疑います) なので後は違約金の定めが無い(たぶん無い)ので裁判(もしくは示談)しない限り泣き寝入りになります。裁判(手間すぎるのでされないでしょうが^^;)するにしても実質の被害が無い限り補償されない(取れるとしたら慰謝料ですがw無理でしょう)ので、トピ主さんに旅行中止になった事による明らかな損害が出てない限り損害賠償は求められないと思います。 (ただ、私はしょせん素人、行列の出来る~レベルの知恵ですのでこの内容間違ってないと思いますが保証はできませんw) こちらが解除した場合違約金は求めるのに、向こうが解除しても実質なんのおとがめも無いようになるよう約款は作られていますw。どうやってもこちらは泣き寝入りっぽいので散々悪口(これを書くと削除されるし嘘かくと業務妨害、必要以上に書くと事実であっても業務妨害w)もとい、真実の告知を行いHISさんに反省を求めることぐらいでしょうか?(あまり腹たつなら団体交渉という手はありますが・・・いずれにせよめんどうですねぇ^^;)
旅行会社に責任が有り、旅行を中止しても、補償する義務はないのですね。 詳しい解説ありがとうございました。 結局泣き寝入りということですか。
旅行会社に責任が有り、旅行を中止すれば損害賠償責任は発生します すみません。どこにレスをつけてよいかわからなかったので、一番新しいレスにつけました。特にodn_japanさんだけに対する回答、意見ではありません。 聞いている限りでは、この旅行会社のとったやり方は、約款に基づく正当なものではありません。マスコミ等で言われているだけで、本当に「旅行の安全の確保・・・」という理由で旅行を中止したのかわかりませんが、このことや中止の連絡を受けたレス主の述べたことが事実とした場合です。 1 説明責任 今回のように旅行会社から契約を解除する場合、旅行会社は説明をしますといっています。 (標準旅行業約款だと第17条1項本文) 2 解除理由 旅行の安全かつ円滑な実施が不可能と旅行社が判断し、旅行社から契約を解除することがある、といっているのは旅行会社としてどうしようもない理由で起こった場合で、目的地で戦争や暴動が発生した。台風,地震などで広い範囲で被害が発生している、とかゼネストで交通機関が全部とまってしまう恐れがあるというような場合のみとしています。 今回の例では、たとえ事故を起こしたバス会社が、全面営業停止の行政命令を受けそうだとしても、旅行会社が関与し得ない事由になりません。 もちろん行政命令に関与することはできませんが、他のバス会社を利用すれば旅行は可能なのですから。わたしは現地の事情についてはまったく知りませんが、トルコではバス会社が事故の会社1社だけだとはどうしても思えません。 (標準旅行業約款だと第17条1項7号) 3 一方的な旅行中止に対する損害賠償 旅行会社が、約款を守らないのですから1つは損害賠償、ひとつは行政上の問題があります。 1)損害賠償 契約を一方的に解除された旅行者には損害賠償請求権が発生しますが この場合損害は精神的なものと考えられます。精神的損害を金銭にするのは非常に難しいのですが、一般的には,旅行者の都合で契約を解除した場合の割合と同程度慰謝料が適当かなと思います。つまり中止の連絡のあった日に、もし旅行者からキャンセルすると2割のキャンセルチャージがかかるなら、慰謝料は旅行代金の2割が適当かな。ということです。なお、よく「この旅行のために旅券を取ったからその費用」とか「スーツケースを買ったからその費用]も損害だと主張する人がいますが、どちらもこれからも使えるのですから旅行中止のための損害というのは無理があるようです。 2)行政上の問題 監督官庁である国土交通省は、募集型企画旅行を実施している会社が 、旅行者との間で、約款に沿わない扱いをしている、恐れがあるのですからよく調査し、しかるべき事実があるならば指導、処分をする義務があるとおもいます。 業界団体も、会員会社のこういった問題について、よく調査し広く一般にその結果と業界団体としての対応をはっぴょうすべきだとおもいます。 当該の会社が、業界での有力会社だからというような理由で腰が引けているようでは、法律に基づき存在している団体として、意味がありません。 4 うらばなし 裏話ですから、真偽のほどは補償の限りでありませんが・・・ ある、しかるべき人に聞いてみました。 「どうして客からキャンセルすると取消料が決まっているのに、旅行会社からキャンセルしたとき慰謝料みたいなのが決まっていないの」 「旅行を実施することを前提に商売をしている、旅行会社が自分の都合で旅行をやめるなんて、ほとんど考えられなかったんだ。もしそんなことをすると、その会社は主催旅行(当時)実施会社として世間からメタメタにたたかれるだろうし,行政も黙っていないからね。ほらフランスでのワールドカップのときの騒動は知っているだろう。あれだって、旅行会社が自分の関与できることで失敗し旅行の意味がなくなった例なんだ。でも今話を聞くと今回の旅行会社の対応は何か変だね。でもマスコミもあまり何にも言わないし、・・・多分みんな約款の規定なんかわかっちゃいないんだろうね」 5 さてどうしよう さてどうすればよいのでしょうか、。 消費者センター等の相談窓口へ 業界団体へ 監督官庁たる国土交通省、都庁へ その前に当該の会社へ 慰謝料の請求や相談をしますか。 司法に訴えることはもちろん可能ですが、面倒ですよね。 申し訳ないのですが、今後の対応方法については、はっきりした効果的な方法の回答ができません。他の方のレスも参考にしてください。
(・∀・) この旅行の為だけに高額な旅行カバンでも買った事にして ”どうしてくれるんやーーえーーわれw(ミナミの帝王調)”と窓口のおねえさんをイジメテストレス解消! とかのプランはありますねw。
ありがとうございます! 味方になってくださって嬉しいです! 私の知ってる、法律に詳しい人も、旅行会社に都合の良いように契約書はつくられてるって言ってました。 私はたぶん、エジプトのツアーに行くことになると思いますが、他の人たちはもっと可哀想ですよ。 新婚旅行のカップルとか、電話口で泣いてる人もいたそうです。 電話で催行中止を知らせてきた時、「どうされますか?今から入れるツアーは~~と~~で、あと、アメリカ行きの~~」とか言われてなんで急にアメリカが???と思いました。 私が行きたいのは中近東なんですけど??? まぁ、でも窓口の人に罪はありませんから。 気持ちを切り替えて行きたいと思います。