単線のシールド2本ですね。 画像を見ると単線2本ですね。 そのほうが掘削土量が少ないからか安価なのでしょう。 日本は複線1本のほうが多いですね、地下も狭いし~~~ 成功を祈る!
鉄っちゃん! 乗り鉄ちゃんの言うことは、ばかばかしく単純だが、 構造鉄ちゃんの言うことは、判らん。 素人に用語の説明を。
Re: 構造鉄ちゃんの言うことは、判らん。 用語をネットで探るとすぐ出てきます。 先週末「きびたきトンネル」を通りました。 このトンネルは日本で一番不思議なトンネルですヨ~~~ もし某県に来るときがあったら是非通ってみてください。 成功を祈る!
Re: 鉄っちゃん! 岡山1 さん今晩は 僕は鉄ちゃんです、ハイ。 乗り鉄、撮り鉄、ついでに構造も気になります。 鉄道は19世紀の時代から、その時々の技術の先端を導入してました。 日本は山国ですから、必然的にトンネル技術も発展しました。 シールド工法は、アメリカが技術開発しましたが、今ではシールドトンネルの掘削用先端ビット技術では世界一です。英仏海峡トンネルは日本の技術で堀りました。 沈埋(ちんまい)工法ですが、トンネルを通す位置にトレンチ(溝)を堀り、そこへ陸上で作ったトンネルの箱を沈めて設置し、つなげたら箱の中の水を抜き、箱の上は土で埋めて、もしトンネルの上を通る船が、アンカー(錨)を下しても支障の無いようにします。 ボスポラス海峡は、海流が早く、最大水深50mだったそうで、細かい気配りをする日本のゼネコンでないとできなかったかもしれません。 世界に誇る日本の技術で、安くて速いが完成したあとでトラブルが発生する、世界の中心と騒いでいる大陸の某国とはメンテの上でも違います。
海底部分は さすけねえ さん、こんばんは 海底部分は、沈埋工法です。コンクリートの箱を陸上で作り、船で引っ張って目的の場所で箱を沈めて、箱同士をつなぐ。海流があるので難しいと思います。 陸のつながっている部分は、シールド工法です。 工事中をTVで見ました。 海峡はフェリーのほうが情緒がある。 Good luck.
海底部分は沈埋工法でそこまでがシールド単線2本ですか~~~ そのほうが安いのですね。 成功を祈る!
沈埋工法 どこかで聞いたことがある・・・と思ったら、 神戸と神戸港沖のポートアイランドを結ぶ 「神戸港港島トンネル」がこの沈埋工法で作られていました。