Re: 昨日もイスタンブル・タクシム広場で 今初めて知りました… しかも日本語ではまだ全くニュースになってない… 能動的に情報を探索、吟味すべきですね、 貴重な情報ありがとうございました。
タクシム広場 けが人が出なかったから日本語ニュースにはならなかったですか。 日本国総領事館からも1/21以来新たな 在留邦人向け日常生活における注意喚起は発信されていませんが タクシム広場は2年前の反政府デモが蹴散らされた拠点です。 団体旅行では近づかないと思います。 個人旅行者はシャトルバス乗降場だったのですがお気をつけください。 わたしは3月に立ち寄りますがこの近辺は避けます。 ----------------------------------------- これとは別にいわゆるスライム国から日本国民は敵とみなすと宣言され 日本政府も言葉で強く応酬したのですから今後の不安は高まりました。
総領事館からのお知らせ:渡航情報(広域情報)の発出 レスポンス11はおかしなコピーになりました。失礼 ---------------------------------------------------------- 在留邦人の皆様へ 2014年2月1日 在イスタンブール総領事館 総領事館からのお知らせ:渡航情報(広域情報)の発出 本1日、日本国外務省は以下のとおり、広域情報を発出いたしましたので、お知らせいたします。 件名:イスラム過激派組織のISIL(イラク・レバントのイスラム国)による日本人と見られる人物の殺害を受けた注意喚起 1.2月1日(日本時間),イスラム過激派組織のISIL(イラク・レバントのイスラム国)を名乗る人物が,シリアで行方不明となっていた湯川遙菜氏に引き続き,後藤健二氏と見られる人物を殺害した映像がインターネット上で配信されました。 2.この事件は各国のメディアでも多く取り上げられており,国際的に非常に注目を集めている事件であることや,最近はISIL又はISILの主張に賛同しているとみられる者によるテロが世界各地で発生していること等を踏まえれば,日本人,日本企業,及び,日本人学校等の我が国の関係機関や組織がテロを含む様々な事件に巻き込まれる危険があります。 3.つきましては、上記のような情勢を十分認識し、誘拐、脅迫、テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう、各地域の特徴を踏まえた上で、外務省が発出する渡航情報等及び報道等により最新の治安・テロ情勢等の関連情報の入手に努め、日頃から危機管理意識を持つとともに、状況に応じて適切な安全対策が講じられるよう心掛けてください。 4.特に,シリア,イラクのみならず,退避勧告が出されている国や地域に滞在中の方は,直ちに国外等の安全な地域へ退避するよう強く勧告します。 (問い合わせ先) ○外務省領事サービスセンター 住所:東京都千代田区霞が関2-2-1 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903 (外務省関連課室連絡先) ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連) 電話:(代表)03-3580-3311(内線)3680 ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く) 電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306 ○外務省 海外安全ホームページ:http://www.anzen.mofa.go.jp/ http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp (携帯版) 以上
今届いた改訂(トルコ危険情報の発出)1. 在留邦人の皆様へ 2015年2月1日 在イスタンブール総領事館 総領事館からのお知らせ(トルコ危険情報の発出) 1月30日、日本国外務省は、以下のとおりトルコの危険情報を改訂しましたので、お知らせ致します。 ●シリアとの国境地帯、イラクとの国境地帯の一部 :「退避を勧告します。渡航を延期してください。」(引き上げ) ●その他イラクとの国境地帯 :「渡航の延期をお勧めします。」(継続) ●ハッカーリ県、シュルナク県、ハタイ県、キリス県、ガジアンテプ県、シャンルウルファ県、マルディン県(以上、シリア及びイラクとの国境地帯を除く) :「渡航の是非を検討してください。」(継続) ●イスタンブール県及び南東部9県(トゥンジェリ、エラズー、ビンギョル、ディヤルバクル、バトマン、ムシュ、ビトリス、シールト、ヴァン) :「十分注意してください。」(継続) ☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。 1.概況 (1)トルコのシリア国境地帯においては、邦人拘束事案の取材を行う日本人記者が同地域に集結しているとの情報が、日本人記者の個人が特定できる写真付きでインターネットに配信・拡散しており、ISIL(イスラム過激派組織「イラクとレバントのイスラム国」)関係者はインターネット等のメディアを密にモニターしているとされ、日本人記者が集結していることをISIL関係者が承知している可能性が高いと考えられます。このような状況をふまえ、同地域において日本人をターゲットとする拘束、誘拐、テロ等の危害が及ぶおそれが強く懸念されます。 (2)長年、トルコ当局に対する攻撃を繰り返してきた反政府武装組織「クルド労働者党(PKK:別名「クルド人民会議(KONGRA-GEL)」については、2013年3月以降、トルコ政府との間で和平プロセスが進行中で、これまでのようなテロ攻撃の頻発は見られなくなりました。ただし、未だ誘拐事件や爆弾事件が散発しているため、今後も動静を注意深く見守っていく必要があります。 (3)アル・カーイダ関連組織は、2003年11月、在イスタンブール英国総領事館など市内4か所で多数の死傷者を出した爆弾テロ事件以降、大規模なテロ事件は起こしていません。他方、アル・カーイダ等の過激思想の影響を受けた3人のテロリストが、2008年7月、在イスタンブール米国総領事館の警察官詰め所を襲撃し、警察官3人を殺害する事件が発生しました。 (4)トルコ国内では、政情や社会情勢を受けて,デモや抗議活動が突発的に行われることがあります。それに対し、警察当局も放水銃や催涙ガス等を使用し、強制的に排除する場合もあるため、デモ等に近づくことは危険です。 (5)一般犯罪に関しては、イスタンブール県など国内主要観光地において、日本人旅行者を狙った盗難事件の被害が多数報告されています。また、女性をねらった性犯罪の発生も報告されています。 2.地域情勢 (1)シリアとの国境地帯、イラクとの国境地帯の一部 :「退避を勧告します。渡航を延期してください。」 トルコのシリア国境地帯においては、邦人拘束事案の取材を行う日本人記者が同地域に集結しているとの情報が、日本人記者の個人が特定できる写真付きでインターネットに配信・拡散しており、ISIL(イスラム過激派組織「イラクとレバントのイスラム国」)関係者はインターネット等のメディアを密にモニターしているとされ、日本人記者が集結していることをISIL関係者が承知している可能性が高いと考えられます。このような状況をふまえ、同地域において日本人をターゲットとする拘束、誘拐、テロ等の危害が及ぶおそれが強く懸念されます。 つきましては、同国境地帯への渡航を予定されている方は、目的の如何を問わず渡航を延期してください。また同地域に滞在している方は、直ちに国外等の安全な地域へ退避するよう強く勧告します。 「トルコにおけるシリアとの国境付近での取材に際する注意喚起について(その2)」(http://www.anzen.mofa.go.jp/attached2/attached_press20150130.pdf )