買うメリット があるのか?というのが素朴な疑問。 経験上、パーツ類は日本と同じくらいかたまに安いものがある。 メモリー類もブランド品が少し安いかなという程度。製品保証もありますが、 あくまで台北でのこと。PCの最重要部となるMBとCPUは一から二世代前の ものです。組立が主ですので、製品となると気に入ったものは入手が困難 で、ほとんど売られていない。ラップトップでも同じ傾向です。台北ではないが、 バンコクでは日本の市場から数年前に消え去った商品が高値で売られていま した。 きちんとしたものではなく怪しい製品なら、激安です。怪しいと言っても、例えば CFを2.5インチのHDDとして使うアダプターや、ジャンク品です。しかし、ある ACアダプターの電圧を測った二割くらい高かったので、いい加減な製品も 少なくないのも現状。 さらに、7時間では移動等に4時間を使うとすれば残り3時間弱です。 日本でも難しい。やめるべきだと思います。
特殊な例 Eee Pcの中身を見ずに書いてしまいました。そこで内容を少し修正。 Celeron M 900MHzなので、WinXPでの使用は可能。 主メモリーは512 MBなので、重い作業をしない限り大丈夫。 最大の問題がHDD。実際はシリコンディスクなので最大8G。 WinXPのインストールは可能で、重いアプリケーションでも 入れない限りなんとか使える。Win2000がインストールできれば、 快適でしょうが、セキュリティーやアプリケーションとの相性の 問題で、今は勧められないでしょう。 もちろん、デフォルトのLINUXで満足できれば問題なし。 これを使っている人や、逆に最新機種にLINUXを入れて喜ぶ人も 居る訳で、そのような人種にはうってつけ。情報端末としては かなり良い製品でしょう。ネットワークに関してはWindowsよりも LINUXのほうが出来がよいし。 免税店で買えるのなら、時間的な問題もクリアーできますが、キー ボードは中文版では?むしろ北米で買う方が良いのでは? ただし、実際には199ドルではなく、その倍くらいになるので、秋葉 原で、企業放出?の数世代前の機種を買う方が安く買えるような気が します。シリコンディスクの8Gがとても高いので、情報端末としても、 またPCとして使うにも、割高になると思います。多少の力があれば、 8Gの高速CF一枚か二枚で、安価にクラッシュレス?のラップトップを 作ることができます。海外で買うこと(通販を含め)はリスクを伴う ことを考えると、ただ同然で売っているラップトップのほうが良いかも 知れません。
Eee PcというかASUS JORGEさん、こんばんは EeePCは今年日本でブレークするシロモノです。 (価格設定次第ですが、5万円との噂は耳にしました) ASUSというメーカーを御存知ないかもしれないのでご紹介します。 今ではかなり有名になっているはずですが、15年前は台湾の小さな工場といっていいほどの規模の会社でした。 まだ、DOSが全盛でメーカーのハイスペックマシンが400万円位していました。 バスは「何をいまさらATバス」やら「直バス」やら「VLパス」という、ローカルバスが走っていた頃で大変賑やかで楽しい時代でした。 今は無き「フューチャードメイン(いい響きだ!)」がエポキシでボード出した位で感動できた時代でした。 そんなカオスの状況にありながら、今でいうところのRAID5のボードを5万円で売っていた会社です。 当時はまだR5の概念すらなかった時に、ディスクを全部メモリに乗せちゃおうって製品化しちゃった会社です。 あの当時でさえ、こんな遊び心を持った会社はありませんでした。 あれを日本に最初に輸入したのは私だという勘違いがちょっとした自慢です。笑 部品屋だった会社が15年経って、もうすぐ日本でブレークするのです。 感動のなにものでもありません。 えらく、自慢話が長くなってしまいましたが(笑)、 売っていたなら、はっきり言って、買い!です。 日本では売切れ続出でしょう。(2万円ならば) かくいう私は「しゃんぱーん」なやつを買ってしまいました。 「しゃんぱーん」なやつです。笑 ではでは