太魯閣への道&民族村 日月譚のYHはメールでも問い合わせしたのですが、返信がなくて・・返信を待ちつつ他をあたっています。 太魯閣へは日月譚から一度台北へ戻り花蓮経由で行きます。台北⇔花蓮は電車予約したほうがいいといわれたので往復で予約しようと思っています。 別件で質問なのですが、九族文化村や花蓮のアミ文化村へは行ったことありますか?今まであまり興味がなかったのですが、どんな感じなのかなと思い・・独自の文化に触れるのはとても好きなのですが、似通っていたりあるいは観光向けすぎてつまらなかったりするのかなぁなどと考えています。 人それぞれの考えはあると思うのですが、ぜひご意見お聞かせ下さい。
花蓮 台湾というと西海岸がメインであることが多いですが、東海岸は独特の文化圏があります。 それは、高砂族の存在感が大きいこと、また他部族間同士では未だに日本語が使われるケース が多く、親日的と言われる台湾の中でも特に日本に憧れを抱いている人々が多いような気がします。 少数民族だけではなくて。 九族文化村は、何回か行っていますが、マレー系の文化やしきたり、行動様式など文化人類学的な 魅力があるので僕は好きです。イベントも色々あって飽きません。文化人類学は大学で勉強しました。 花蓮の阿美族文化村へは、行っていません。評判があまり芳しくないので。その代わり、大理石細工 のお土産物屋さんの集合体で、似たようなショーを町中でやっています。余興といった感じですけど、 楽しめます。 東海岸には、日本への憧れが手伝って、「民宿」が多くあります。 もし、高砂族の事を詳しく知りたいようでしたら、花蓮市南京街218号の「上が声で下が香という字+憶 精緻民宿を経営している片桐秀明さんのお話を聞くと興味が涌きます。奥さんが台湾の人でタクシードラ イバーしています。タロコ観光を、準日本語でやってくれます。
両方行ってみようかと思います サバーイとーるさんお返事ありがとうございます。文化人類学、詳しいんですね。各国に長期滞在されているようで、うらやましいです。 私も今台湾の歴史の本を図書館で借りたりして勉強していますが、台湾は思っていたよりも奥が深い国です。 せっかくなので、先住民のことも行く前にもう少し勉強してみようと思います。 九族文化村は遊園地なども併設されているようで、ディズニーランド的なものなら行くのをやめようかと思っていたのです。でもイベントやショーもあり楽しいだけでなく勉強にもなりそうですね。時間もあるのでぜひ行ってみようと思います。 阿美族文化村は評判あまりよくないんですね・・せっかくの機会なので行ってみようと思っていますが・・。アドバイスありがとうございました。