心配ない

国際線の飛行高度は高いので、水平飛行中はあまり揺れることはありません。
揺れるのはたいてい離着陸時の高度の低いとき。しかし油断はいけません。シートベルトサイン点灯時は注意。

国内線では冬場は羽田に向かって房総半島上空で高度を下げているときによく揺れました。
「気流の悪い中を羽田空港に向けて高度を下げています。大きく揺れましても飛行の安全性には影響ありません。」というアナウンスをよく聞きました。

着陸時のダウンバーストや横からの突風は飛行機の姿勢を崩すことがあって、まれに危険を感じることがあります。

10月6日は羽田からバンコクに向かっていましたが、通常の航路上の先島諸島(宮古・八重山)に台風が進んでいて、飛行機は南を迂回してマニラ付近から西へ向かいました。西風の強いときの航路と同じでした。所要時間に問題なし。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 心配ない

    返答ありがとうございます。一緒に行く家内も揺れを大変心配していました。
    以前ベトナム上空で、この後揺れが出ますと機上でのアナウンス後、20分くらい気持ち悪くなる揺れを感じたことがあります。低気圧か何かと思いますが、高度が高くても、揺れはあるものだと記憶しています。

    ところで、今日27号も発生し、行きは、なんとか台風を避けられそうですが、今度は帰りが多少危ないかな?という感じです。(27日帰国)
    今年は、台風来襲で、災害を含め大変な年になりました。地球が怒っているのでしょうか。

    • いいね! 0
    • コメント 0件