白楊遊歩道(瀑布)は外せない 燕子口、錐麓大断崖、九曲洞の3ヶ所など誰でも見る場所。 そして、感激はない。 こんなものかあ、と言う程度。 基本的に、タクシーチャーターがいいだろう。 2名で行くなら割高ではない。 駅前のツーリストインフォの建物の入り口周辺にドライバーがたむろしている。 まずは、清水断崖や七星譚を見てから、天祥に直行。 天祥近くの白楊遊歩道(瀑布)へトレッキング。 http://oceanbirds.blog134.fc2.com/blog-entry-887.html ここは日本のガイドブックにほとんど載っていないので日本人で行く人はまれ。 団体客や観光バス・ツアー客は絶対に行かない。 しかし、瀑布のダイナミックさはタロコ周辺では随一なので見逃してはいけない。 よくあるガイド付きの車に乗ると土産物屋廻りを優先させられたり、 タクシードライバーも待ち時間が長くなるとかいって行くのを嫌がる 可能性があるので、チャーター時によく交渉しておくこと。 天祥の町に戻って、遅めのランチ。割高だが、暖かい食べ物をとったほうがいい。 帰り道に、タロコの有名スポットに軽く途中下車しながら見学、駅に戻るという感じ。
参考になりました! 貴重な情報ありがとうございます。 白楊遊歩道、、、 これは見逃せませんね! なんでガイドに載って無いんだろう。。? ぜひ訪問したいと思います。 ところで、、、 天祥から緑水、錐麓大断崖~燕子口あたりまで歩いてみたいんですが、どうなんでしょうか。 この区間もタクシーでポイントポイントで降りて少し歩くだけのほうがいいのでしょうか。 感激は無いのかぁ・・・。写真で見る限りなら感激しそうですけど。 清水断崖や七星譚、今回はパス、と思いましたがやはり一見の価値ありでしょうか。 とにかくすばらしい情報をありがとうです! 楽しんできますね。
避けて欲しいこと 1.タロコの大理石の土産物屋 2.花蓮でアミ族の踊り見物 3.地元の名物料理店 4.「天祥から緑水、錐麓大断崖~燕子口あたりまで歩いてみたい」 台北からの日帰り前提ならば、上記のことをしている時間はない。 1.2.3.は無駄。 美味いものは台北で。 錐麓大断崖~燕子口あたりまでの歩きをしている観光客は結構いるが満足感はなく時間と体力の浪費。 結局、見るべきはそのスポットの周囲だけということが見終わった後にわかる。 白楊や清水断崖や七星譚を優先して、錐麓大断崖・燕子口を途中下車でちゃちゃっと記念撮影するくらいが適当。 これであれば、台北からの日帰りでも廻れる。しかしゆっくり食事している時間はない。 無論、花蓮一泊するならもう少し余裕も出るし本来はそうして欲しい。 お望みの上記4が十分できる。 はっきりいって、タロコの誰でも行くスポット(燕子口とか)を見るだけのために 急いで台北から日帰りするのはもったいない。 白楊は時間が厳しいとか、清水断崖は遠いとかネガティブ発言をしているものがいるが 元々行ったことがなく悔し紛れに言っていることだろうから無視したほうがいい。