18/06/24 21:38

それほど時間は取れない

BR 67 TPE 0900 LHR 1925 via BKK 1135
しかし、14時半に着くのは名古屋からの中華くらい。まさか、台北から複数のエアラインで乗り継ぎではないですよね?

まず、14時半について15時から遊べると信じるのが信じられません。通常のラインに並べば1時間近くかかり、さらに移動に1時間近く必要です。しかも、翌日9時(半でも大差ない)に出るとなれば、桃園機場捷運の直達を使っても市内を7時前、遅くても6時45分には出ねばなりません。郊外なんて無理で、精々、夜市かB級グルメ程度で早めに床に就いて先の長い道中に備えましょう。はっきり言って大人は楽しめるが子供が楽しめるようなものは、その時間内では無理です。食べ物だって、かき氷程度で、子供が腹を壊しでもしたらそれこそ大変。衛生面にも気を遣わねばならないし。寧ろ、桃園市内に行けば、路地で子供が遊んでいたりして、日本人が失ってしまった日本らしさが垣間見られます。

宿に入り、食事でおしまいでしょう。夜市に行くにも、例のメジャーだが、人が多すぎる夜市ではなく、中心部のこじんまりしたもののほうが充実するでしょう。宿がどこかにもよります。

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1件のコメント

  • 有難うございます。

    >14時半に着くのは名古屋からの中華くらい。
    突然当てられてびっくりしました。飛行機お詳しいのですね。
    台北からは同じChina AirlineでLGWまでダイレクトに帰ります。

    空港から出るまでに1時間かかるのは、普段そのようなことがないので、少しショッキングです。そういえば以前北京空港から出る時も、相当時間がかかったのを思い出しました。北京ほど酷くはないと思いたいですが、覚悟して参ります。


    ホテルは翌朝のフライトが早いので空港側に泊まる予定です。
    なので、台北市内の夜市で遊んで空港ホテルに帰る感じにしようかと思います。
    貴重なアドバイス有難うございました。


    仰る通り、あまり混雑していない夜市が良いなと思うのですが、お勧め夜市等ございますでしょうか。

    また、桃園市内というのは空港エリアのローカルの町でしょうか。

    お知恵を拝借できれば嬉しく存じます。


    先のご回答、有難うございました!

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    18/07/01 12:02

    CI 69

    LGWという発想が完全に抜け落ちていました。

    まあ、時間帯自体は大差ないし。ただ、名古屋のかたは中華には拒否感を持つだろうと勝手に思っていたので。まあ小牧の時代だし、空港も異なる訳ですし、過去の会社とはかなり違っている(と言いたいのですが、あまり変わっていないなあと思います)。

    まず、荷物ですが。中華で一泊する場合は、荷物回収が必要なのではないのでしょうか。台北諾富特華航桃園國際機場飯店は転機酒店ですが、外の世界に位置しているので必要になると思います。それに桃園機場捷運ができたので、この宿に泊まる利点は少なくなったと思います。まあ、夜遅くにシャトルが来ないのをひたすら待つことはなくなったのは良いことですが。でも普通車しか停まらないし、大人+子供で45元ならタクシーと大差ない(まだ早朝シャトルがないとに使ったら百元でした)のもマイナスかな?それとクルーが利用するので早朝のレストランがカオスです。片付けが追いつかない。転機酒店なので当たり前ですが、台北では珍しく6時から朝食が食べられますが。

    と言うことでまず、宿です。ここに泊まって市内まで遠征するのは、機場捷運以前なら止めなさいと言えたのですが、今はそこまでは言えないでしょう。それでも、狭い(スイートにしか泊まらなかったので、通常の部屋が貧弱とは知らずに他人に勧めてしまった)わりにかなり高めの設定。どうせ、市内まで遠征するのなら、市内に泊まり6時台の直達で戻れば(9時半なら7時、7時15分でも大丈夫)間に合います。ただし、先に書いたように台北酒店の朝食は遅いので、これは抜きで出ていくしかないでしょう。外に出れば早くからやっている店はありますが、慌ただしいし、危険が伴うので止めておくべきでしょう。一方、空港ノボテルならそれなりにゆっくりと朝食をとることが可能ですが、上に書いたようにホテル側の対応が追いつかない可能性もあります(単にものが足りなかったり、テーブルに残飯が放置されているとかですが)。

    桃園市内は忘れましょう。敢えてここに泊まる必然性は今や皆無でしょうから。むしろ、台北とは真逆の環北站にでも行けば観光客とは無縁の地元民向け中壢觀光夜市も徒歩圏内だし、ショッピングセンターもあるし、新しいホテルもあります。

    でも、それは台北市内を知っているからこそ違いを楽しめるだけの話で、やはり市内の夜市のほうが良いでしょう。機場線台北站に着くと9割以上の人が台鐵台北站方向に出ますが、逆の捷運松山線北門站に向かえば、そこから寧夏路夜市が最寄り站なので荷物のない身軽さなら徒歩で行けます。人が多すぎる土林夜市よりも好きです。食べ物は美味しい(夜市を絶賛するのは無理で、”ところもある”程度ですがレベルは高い)。良い宿もあるので泊まっても良いし。

    動物園なら迷わず猫空・動物園なのですが、時間が悪すぎる。捷運なら台北站から板南線で魔の忠孝復興站から文湖線に乗り換えねばならないし、猫空纜車(ロープウェイ)は遅くまでやっているが、動物園は17時なので多分無理。天気がよければ猫空纜車は大混雑でしょうし。観光客は平日昼間に行くところです。

    ということで、夜市以外は何もないと思います。要するに14時半着なら良くて16時(荷物を宿に置かねば動けない)、最悪17時からの行動になり、21時とすれば残りはたったの4時間。観光なんで夢のまた夢です。