混載タクシー

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などを使えば、最大三分の一、悪くて半額（1200元の）で市内まで行けます。

詳細が分かると、
1. 國光の台北站行きバス→タクシー
2. 空港からタクシー
3. 空港から混載タクシー
しかあり得ないと思います。

1の問題点は、長蛇の列が待っていること、当然市内到着は遅くなる、站からのタクシーの安全性の問題があるので、女性一人なら勧めないと言う訳です。2は1200元で、無許可タクシーにしない限り安全でしょう。恐らく最大のネックが宿代に匹敵するかも知れない価格。3は
最低の178元（安すぎるような気もしなくはない）から、相場の二千円から三千円程度で済み、会社が介在するので安心安全。番外の見ず知らずの四名が空港からタクシーに乗ると言う方法もあり、これならひとり300元なので一番安いでしょうが、4箇所になれば、その分余計に払うべきでしょうね。一人400元で交渉できるのかな？AirPoPoなら激安なので、これで手配できれば一番やすいでしょう（1よりも確実に安い）。

D7-371

なら、定時でも、A4kら入国カウンターまで相当歩き、24時は確実に超えます。23時以降、香港からの中華以外は全て韓国からで、入国できるのは良くて24時30分、荷物預けがあれば25時も覚悟でしょう。

松山機場行き國光は、末班車:2340で、深夜便は0010なので無理。 長榮も無理で、大有はできれば乗らない方が良いし、土地勘のない人が途中で降りたら危険です。選択肢は國光の台北站行きか、初めから空港からタクシー。このほうが安全です。治安の良い台湾と言えども、少ない確率ながら質の悪い運転手はいる訳で。

しかも、國光は激混みかも知れません。桃園行きLCCがここ数年で激増したため、避けられないと思います。定員があるのと、基本的にT2で少しだけ空きを作って乗せ、T1で待っている客を乗せるため、行列が減りません。深夜帯の運行が増えたのも、混雑に対応するからだと思います。

後は、同じフライトの客に大声で声を掛けて同じ方向（ただし、日本人観光客が泊まるエリアとしてはマイナー）の人を募る。しかし、悪意のある客なら、その時よからぬことを考えるので、リスクはゼロとも言い切れません。
う〜ん、なぜ、そのような不便な時間帯で不便な宿にしてしまったのか。安全は金でしか買えません。

台北站から日本人女性観光客が一人で小巨蛋近くの宿、しかもタクシーを出てからホテルスタッフが出迎える宿ではなく、老朽化したビルの14階の宿です。かなり危険だと思います。知り合いがそうすると言ったら絶対やめさせます。

台北ナビとかでタクシー手配すべきです。それ以外は空港からでしょう。空港に出入りを許される基準があり、配車担当のかたがホテルの場所をタクシーに伝えてくれるからです。台北站からは素性のわからない、英語も通じない、場所も知らない運転手に命を預けるのです。と言うことで、巴士→計程車もやめましょう。