Re: 日本の 「サービス料」は どこへ行く。 今どき、サービス料を取るお店って、そんなに多いですか? 私の経験では、 1)この格式で、これだけ面倒見てもらったら、しょーがないなーという店 か、 2)ぜーんぜん納得いかないけど、この時間、ここしか開いてないんだから、しょーがないなーという店 くらいです。 日本の資本主義経済は、それなりにちゃんと機能していると思いますが。
ここに一番関係のある旅行先のホテルと旅館に、この格式で・・・・仕方ない?(海外は別として) 商品(付加価値も含めて)代金a+サービス料b+飲食税c(使用金額により消費税のみ) このaにbを+した金額に消費税を払うにはサービス料にも消費税cを払っている、 と考えていいと思いますがいかがでしょうか。最近はこのような高級?なところに はほとんど行かなくなりましたが、過去に機能していたから、しているから、でしょうか。 定価主義(関西方面の人は少ないですが)の人たち向けに頭のいい人が考えて、 チップ、心付けなどの金額で悩むことの無いように(表向きは)表現したシス テム、と考えるのは考えすぎでしょうか。ひねくれているのかもしれませんが。 でも、金額としては僅かでも巧妙に掠められている気がして仕方がありません。 国税庁が内税にした意味と同じような・・・ 失礼しました。
無くなりましたよ >飲食税c(使用金額により消費税のみ) この部分ですが、 「特別地方消費税」(=消費税5%とは別枠の3%)を指して仰有っているのだと 思いますが、ひっそりと無くなっています。 http://www.tax.metro.tokyo.jp/oshirase/1999/200002c.htm 「サービス料」とか「奉仕料」と謳われると「えっ?これが?」と感じますが、 最近では代金の一部と受け止めるように、努力しています。