ボルドーさんこんにちは。 サンフランさん、ご無沙汰しています。 以前チップについてのとある投稿を見て,興味がてら投稿しました。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/215270/-/parent_contribution_id/215270/ >20/30/40%とかチェックに計算例 私もこの様なチェックをこの一年以内に3度も受け取りました。 それには15%も書かれてありましたが,アメリカの並程度にケチな 主人も新しい書き方に一瞬沈黙。 はじめは、地元以外の人用だったり、せっかちさんが多い ボストニアン用かなと思いました。 ちなみに自分の財布から払った今までの最高額は30%。 とても素晴らしいサービスだったので喜んで自ら決めたチップ額 でした。 家族でお礼(言葉での表現)も言いましたが, 息子はとっさにペーパーナプキンで鶴を折り, チップを飾ってました。 チップと言う具体的な表現が使えて嬉しかった例です。 別件では、香港からの40代の女性と一緒にボストンの チャイニーズレストランにて食事をした後,全て割り勘よ! と言われ私の払いをテーブルに置いたらチップの分を私の手に 返し, 「私達アジア人がアジアのレストランで食べてんだから 治外法権ってことでチップは払わなくて良いの!」 と 言い出し,知人の知人と言う遠い関係でしたが, しつこくもめました。 私の分だけは払う事ができましたが。 あちらもこちらも北京語でやり取りしていたのでアメリカ人には 内容が聞こえていないはず。 でもお店の人は 全員 奥から 事の成り行きを見つめていました。 あんなのもういや...。
ボルドーさん、cuctus36さん ボルドーさん、お立場を明らかにされたことありがとうございます。それでずいぶん分かり易くなりました。またハワイに行くことがあればチップをはずむようにします。でもいいレストランは日本人で一杯。安いファミレスはアメリカ人ばかりということにはなりませんか? 15/20/30/40%とかチェックに計算例が書いてあったレストランはNewport Beach にあるイタリアンです。暗算せずに数字をチップ欄に書き写せばいいので、ある意味ではいいサービスです。英語もろくにできないウエイターがランチでサービスしてくれました。味もいまいちでしたが、内装は最高にイタリアン、もう一度ディナーで行ってみたいレストランのひとつです。私の自己紹介欄にあるホームページの最後にリストしてあります。 80年頃はじめて行ったところはカリフォルニアでしてが、その頃はいいレストランの客は欧州系の人ばかりでアジア系の私は肩身がせまいというか、なにか差別されているのではないかと思ったこともあります。この頃はどこでも平気ですが、マナーの悪い日本人を入れてくれるレストランには感謝すべきだと思います。殆どの日本人は猫背、犬食いで音を立てシュルシュルと吸い込む。皿を持ち上げてサラダをかっ込む人もいます。イタリー系の人たちから見れば耐えられない嫌悪感だと思います。かくゆう私もそれをアメリカ人の上司に言われて、音は立てないように、吸い込まないように訓練しました。これが彼らに好感をもたれる方法として必要でした。その結果として、犬食いは直りませんが、そばが吸い込めなくなりました。
よく理解出来ます~ 好感を持って笑っちゃいました。 私は透明感のあるスープやお味噌汁は本当だと スプーンを無視してお椀を持ち上げたい方です。 そして麺類,吸い込めなくなりました。 アメリカの上司の方から大切にされての教示、忠告、 無形財産ですね。
cuctus36さん cuctus36さん、はじめまして ご投稿ありがとうございます。cuctus36さんの、ためになる、そして楽しい投稿を他のトピでもよく拝見させていただいています。 我々在住者はチップの本当の意味を理解している人が多いと思うのですが、未だに旅行者の中には理解していらっしゃらない方があまりにも多いですよね。掲載する前に過去トピを教えていただいたものを含め幾つか読み、それでこのトピをたてることにしました。本来チップを払うっていやなものではないですよね。ある程度払うのが当然という気持ちと感謝の気持ちがあれば、抵抗は全くないのですが・・。少しでもわかってもらえるといいと思います。 ボストンも長い冬が終わりようやく春ですね。今年の冬も寒かったですか?年によって降雪の量など結構差がありますよね。でも日本やボストンのように四季があるのはすばらしいことだと思います。私はカリフォルニアにいるのですが一年中同じような気候で四季がとても懐かしいです。
昭和一桁生まれの母とご祝儀 ボルドーさん、恐縮です、ありがとうございます。 実はここで思い出した疑問なのですが。 昭和一桁生まれの江戸っ子(現在大阪在住)である母に 育てられた私は、おむつが取れた頃からずーっと 日本舞踊を習っていました。 その世界では至る所でご祝儀と言う日本のチップが 行き交っていました。(70’80’頃) 母のお店に関係する人達にもご祝儀。 そして日本国内あちこちの旅館でも先ず、挨拶に来る なかいさんにもお礼と書かれたぽち袋を渡していました。 迷わず適度のチップを渡す母にどうやって金額を決めるの? と聞くと長年の経験から瞬時に判断出来るとか。 子供心に粋だなと思いましたが,あれは確かに日本の チップではないでしょうか? それもアメリカのレストランチップよりよっぽど複雑な。 父は東南アジア方面で雇用者側でしたが、 やはり至る所でチップを出していました。 日本で言うご祝儀やお礼と同じだよ、と。 日本の美しくも難解な曖昧さで決定されるご祝儀の方が 遥かに高度な経験を必要とされるのではないでしょうか。
アジアでは 日本や台湾ではチップが無いですが, 「お世話になりました、ごちそうさまでした!」 具体的に何がよかったか邪魔にならない程度に伝えます。 又,次回があれば必ず、そこで食べた事がない人を誘って行きました。 旅館ではよく特別に精進料理を作ってもらうので板前さん宛にお礼の 一筆を添えます。 チップ制が無いシステムが楽で嬉しい主人、おまけに 日本人はそれでも痒い所に手が届くサービスのできる人が多いので, 『料理もサービスも大変よかったです』と、たどたどしい日本語で 伝えていました。 微笑ましかったです。