mySFeventさん、日本のファミレスでは 確かに押しボタンの呼び鈴を置いているところがあります。押さないと注文を取りに来ません。ない場合は、「お決まりになったらお呼びください」と言われることがあります。大声を出さないと永久に来てくれません。むかしなら飲み屋で「ねーちゃん、注文」とか言えたかもしれませんが、...なんて呼んでいいのか?未だに分かりません。長く待たされると厨房まで入ちゃいます。アメリカのように、EVERYTHING OK? といつもテーブルに寄ってくれるサービスはすばらしいですネ! ヨーロッパでもなかなか来てくれませんが、メニューを読み終えたようにテーブルに置くとか、きょろきょろしたり、手を上げると気が付いてきてくれます。
ひと口にファミレスといっても。 サンフランさんこんばんは。お久しぶりです。 最近、近所のデニーズによく行きます。他見にいたときもよくいったのですが店舗にもよりますがボタンを押すタイプの店とサービスに圧倒的な差があると感じます。かなりレベル高いですよ。鈴木敏文会長の経営方針のせいかと個人的に思っています。 ただサービスというのは個人のホスピタリティーによるところが大きいのでマニュアル化の限界は「マック」とある外食の店舗開発にいるときに言われました。そういう意味では現在はデニーズがその限界かもしれません。アマンリゾートはあえてプロのホテルマンをあまり雇わず、地元民をアマン流に教育し、もともと地元も人のもっているホスピタリティーをいかすそうです。 経営する上でいちばん大変なのは感情を持つ人をどう育てるかですのでそれがいちばんの勝負のサービス業はたいへんだけどおもしろいビジネスでしょうね。
マンジンさん、ご指名ありがとうございます 週末はパソコンはいじらないようにしているので危うく見逃すところでした。 私もデニーズ・ジャパンには時々行きます。私にとっては高級店です。私もファミレスでは質は高いと思います。でも、日本に来るアメリカ人にはデニーというと悪いイメージがあるようで、...アメリカでは評判はよくないみたいです。カルフォルニアではCOCOSのほうがサービスも味もいけます。日本のココスはチョッとですが、.... レッドロブスターも日本では高級なほうですが、アメリカでは大衆ファミレスです。しかも南部とかでないとあまりない。 サービス業に携わったことはないのでよく分かりませんが、ご高説は承っておきます。
あとは、のあとは、 アメリカの普通のレストランには同時に暖かいもの出すために赤外線(?)の保温機があります。日本ではめったに見ません。日本の合理的なレストランは同じ注文がたまるとまとめて調理にかかります。従って、基本はボスと同じ料理をオーダーすることです。アメリカのレストランでは日本人が大勢で同じ料理を頼むとその料理の材料がなくなってしまうことがあります。 アメリカのレストランではステーキの焼き方が気に入らなければ、焼き直してくれます。でも、なかなか言えません。あるとき、六本木の外人用のレストランで苦情を言ったら新しいお肉が焼かれてきました。日本の焼き鳥屋では文句を言うと店主にしかられます。または、帰ってくれと言われます。 アメリカのレストランではナプキンはひざに置くものです。日本のあるレストランで、石焼きのハンバーグステーキの油が跳ねるのでテーブルの上に敷いてくれるように言われました。 おあとがよろしいようで、こりゃまた失礼!
Re: あとは、のあとは、 サンフラン様 <アメリカのレストランでは>2箇所とも、 「欧米のレストランでは」に置き換えて頂けませんでしょうか。 細かくて申し訳ございませんが。 <アメリカの普通のレストランには同時に暖かいもの出すために赤外線(?)の保温機があります。> そういえば、2,3年ほどまえに、「日本のどこかの家電メーカーが保温スパースを備えた冷蔵庫を売り出し、大人気」という記事を読んだことがあります。英国人はびっくり!なんでワザワザそんな冷蔵庫を作る必要がある? こちらの家庭用オーブンには、グリルやオーブン機能の他、保温機能もついているので。 このトピがどこまで飛んでいくのか、本当に楽しみ。
昔々、京都のホテルで(実は昔だから旅館)昼間○○と一緒に行くと離れに通されて 後はなしのつぶて、もちろんボタンも電話もない。 今考えるとこれが旅館のサービスだったのか、今に なって気が付き後の祭り、先に祭りをするのっだった。
あとは、 アメリカではグループで行っても一人一人客が何をオーダーしたか記録・記憶しています。間違えることはまれです。全て同時に持ってきます。テーブルの係りは決まっています。他の人に追加を頼もうと思ってもだめです。 日本では皆さんが食べ終わってから最後の人の食事が出てきます。ウエイターさんは誰が何をオーダーしたかは気にしません。テーブルの係りは決まっていません。持ってきたウエイターが客に何を頼んだか聞きます。忘れた人は人の分を食べても気が付きません。
こんにちは、サンフランさん そうですね。アメリカと日本ではウェイパーソンの仕事の内容はだいぶ違いますね。各自の料理をほぼ同時に持ってくるのは基本中の基本。キッチンで作るほうも給仕する方も気を配って同時にサーブします。 これは客側も同じで同グループの全員の料理がでないと食べ始めません。この辺も文化や考え方の違いですね。
日本でも昔は・・・ああ みなさまに申し上げたいのですが・・・。 すべて日本でのお話は いまどきのしつけの出来ていないお店では・・ ・という注釈がいるのではないでしょうか。 それがいまではほとんであっても。 しかるべきレストランでは テーブルにすわったお客にメニュウを配り 、注文に手間取るならばさりげなくテーブルを離れます。 相談がまとまった様子を見て 卓にちかずき めいめいの注文をきき、奥に通します。 飲み物を聞き先にもってくるか 食事とイッショかをききます。 料理は ほとんどそれぞれの注文を揃えて出します。 遅れる場合は突き出しのようなもの・・・お口汚しといって持ってきます。 もちろん 誰がナニを注文したかは 心得ています。 ・・・こうしたレストラン・お料理屋さんが きちんとしたお店といわれていました。 めったに 普通の家庭では外食が出来なかった頃ですが・・・。 食べ物やさんにもピンからキリまであります。 キリを基準に国際比較・・はいささか大げさですが、は おのおの方のコケンにかかわりますゾ。
Everything OK? アメリカにある日本メシ屋のおネエちゃんがこれをそのまま和訳して 「大丈夫ですか?」と聞きにきますが、そんなこと聞かれるとなんかやばいものが 入っているのか、と思ってしまいます。 もう慣れましたが。