保険会社にレポートされたとのこと　

物損の補償すると、その金額は新品の備品か、相当高額なものを壊したことになるとおもう。物品は購入時の価格から時間がたつと減価してきます。通常はディレーティング（日本語？）を行う。日本だと５年ぐらいの償却だと思う。つまり５年で全て価値がなくなる。但し、建物の場合は償却が長い。でもそれは構造材で、内装等ではないはずですが？　日本では税法で決められています。あくまでも壊した。破壊した場合で、偶発的に、あるいは磨耗で壊れた場合はそれに当たらない。

私は昨年、冷蔵庫の扉にひびを入れてしまったけれど、レポートをしてあげたのにもかかわらず請求はなかった。アパートを借りるときは、瑕疵がいつも気になります。よく行くカルフォルニアのアパートはきちんとディレーティングを説明してくれた。

保険会社もバカではない。申告があれば、架空ではないか事実を調べるのではないかと思う？　損傷物品が何か？いつ？　どのように壊れたか？　などなど、そのとき入力ミスであれば気が付くはずだと思う。クレジット会社にも正当な説明があるまで支払いの拒否を交渉されてはいかがでしょうか？

いままで、６～７年ここを見ているが、ぶっ損の請求はよく言われていますが、体験者は初めてです。酔っ払って壁に穴を開けたとかでない限り請求はないものと思っていました。

またまたお邪魔しました。