そういう言い方は… こんにちは。 >すると、「レンタルビデオの破損に海外旅行保険は使えません」とい>う回答だった。 >でも、それならどういう場合に使えるのだろうか、 >ともう一歩深く考える僕は、 >保険会社に電話してみた。 >すると「損害賠償保険が使えます」との返事だった。 賠償責任保険の普通約款では使用、管理下にある他人の財物を 破損した場合担保されません。 レンタルビデオはこれにあたるので、あなたが加入していた海旅 の賠責ではカバーされなかったと思われます。 一方、あなたが加入していた賠償責任保険にはレンタル品もカバー する特約がオプションでついていたのではないでしょうか? なので、普通の賠償責任保険ならこのケースは海旅と同様に担保 されませんし、むしろ賠償責任保険は担保範囲が国内に限定され ていることも多々あります。(日本で加入した保険なら) これを読んで海旅はでないけど、賠責なら出るという風に誤解され る方がいたらよくないと思い書かせていただきました。 保険の名前は同じでも保障内容は個々の契約によって違いますから ね。
もちろん、他の人もこの保険が降りるとは限りません。 Mugieさん、どーも。 ずいぶん昔の話ですが、いままでレスが付いていたのを知りませんでした(涙)。 >>賠償責任保険の普通約款では使用、管理下にある他人の財物を >>破損した場合担保されません。 >>レンタルビデオはこれにあたるので、あなたが加入していた海旅 >>の賠責ではカバーされなかったと思われます。 いや、僕も最初はそう思ったんです。 >>一方、あなたが加入していた賠償責任保険にはレンタル品もカバー >>する特約がオプションでついていたのではないでしょうか? いえいえ、そんな高級な保険じゃないんですよ。 ただ、保険会社の人がそう答えたので、 それが正しい、正しくないは別にして、 「ロサンジェルスで問い合わせたところ、担当の○○さんが 取れるとおっしゃったので、そのとおりに申請します」 と、手紙に書いて、申請したんです。 ですから、正直、ビックリしたんですよ。 海外旅行保険の請求は、基本的には申請者の人格を見ます。 なぜかというと、 いくらでも虚偽の申請ができますし、 それを次々認めていたら、大変なことになりますからね。 でも、僕がレンタルビデオの保険金を取ったのは、事実です。 みど
保険会社のイメージ戦略。 海外旅行でトラブルがあったら黒服のエージェントが時間を問わず駆けつけてきて助けてくれる、保険に入っていて良かった!・・・ですね。 でも実際には集めた金の一部を損失の補填に使っているだけ、ですよ。 競馬のノミ屋の胴元が、当てた客に腹巻の中の札束の中から一部を取り出して、「ラッキーやなぁ、兄チャン、又ひいきにしてやぁ~!」 と言いながら後ろ向いてチッって舌打ちしてるの・・・ 損害保険の基本は、契約者に不測の損害が発生した場合に補填する、です。 天災は保険会社が潰れる可能性があるので免責になる場合があります。 保険金の支払い対象外になる事項の多くは、あくまで保険会社の都合ですよ。 契約者が「故意に損害を発生させた」場合は当然保険金は支払われません。 「故意」なのか「過失」なのか保険会社には判断が難しい。 だから約款が存在します。 約款に書いてあるから、保険金は支払わない事例、と考えるのは順番が違いますね。 ワザとじゃないって証明できれば良いんですよ、難しいですけど。 みどぴょんさんは証明できたんじゃないでしょうかね? 多分。
保険請求は、結局、申請者の人格を見るんですよ。 泰象さん、どーも。 遅くなってごめんなさい。 今このコメントを読んだので、レスを付けておきます。 >>ワザとじゃないって証明できれば良いんですよ、難しいですけど。 >>みどぴょんさんは証明できたんじゃないでしょうかね? 多分。 正直、保険金請求も、 トラベラーズチェックの盗難申請も、 請求者、申請者の信頼性が問題になると思いますよ。 僕は電話をかけると、非常に信頼性のある話し方をします。 また、請求額自体が、たいしたものじゃないわけですね。 いままでの、他の請求やカードの使用期間の長さなど。 それで、判断するのではないでしょうか。 実は、僕は、ここにはとても書けない、 一般的にはおかしいと思われるような請求をして、 すぐに保険が降りたこともあります。 みど