Re: そういえば試験の時、車は持参ですね。/家人は............. 内蔵介さん、こんにちは! >実技試験は自分で(車で)指定された会場(教会の駐車場)へ出向きました。 ~うーん、カリフォルニアでのことでしょうか? 夫は、実技試験は受けなかった、というのですよ。 ?? 記憶違いでしょうか。 ~ところで、 >日本で免許が無い場合、試験車はどうするんでしょう? って、この場合は、ほら、未経験なのですから、いきなりは試験受けられないでしょう、いくらなんでも。 アメリカでは、確か、ペーパー試験に受かっていたら、免許保持者が同乗していれば運転できたと思いますので(違ったかしら?)、家族の車で練習し、それを使うひとも多いのではないでしょうか。 私は、日本では免許を持っていませんでしたので、向こうでレッスンを受け、スクールの車で受けましたよ。フォードのピントでした。 夫の車(現地で買った中古)のぽんこつフィアットは、上り坂では息切れして止まりかねない非力な代物でしたので、2000ccのピントに乗ると、アクセルを踏みすぎてよく注意されました。 教習所に申し込むとまず冊子を渡されますので、勉強し、準備ができたと思ったら試験を受けます。 合格したら再度教習所にその旨連絡、すると教官がアパートまで来てくれて、レッスン開始です。 教官がOKと思ったら、実技の試験を受けるように指示されるのですが、若い男の子は10数時間のレッスンで受ける、と教官が言っていましたね。 私は22時間ぐらいだったように思います。 ちょっと昔のことを思い出して懐かしくなりお邪魔してしまいました。 思い出話失礼いたしました。
試験なし・・・信じられないです。 Clioさん、こんにちわ。 私が受験したのはミシガンのNOVIと言うデトロイトの郊外です。 >夫は、実技試験は受けなかった、というのですよ。 もし本当ならラッキーですよね。 試験自体は・・後から思えば難しくは有りませんよね。 交通規則はほぼ日本と同じで、試験官の指示通りに(レンタカーですでに走っていた道路が殆ど)路上を運転するだけなんですが、運転中の口頭質問には緊張しました。 3つの質問のうち、一問を試験官が聞くのですが、回答する文言を覚えないといけない・・それが一番緊張しました。 >って、この場合は、ほら、未経験なのですから、いきなりは試験受けられないでしょう、いくらなんでも。 そりゃ、そうですよね。 >教習所に申し込むとまず冊子を渡されますので、勉強し、準備ができたと思ったら試験を受けます。 筆記試験でしょうか? ミシガンでも実地試験の前にありました。 問題は日本語もあり、こちらは楽勝でした。 >合格したら再度教習所にその旨連絡、すると教官がアパートまで来てくれて、レッスン開始です。 やはり送迎があるんですよね。 >教官がOKと思ったら、実技の試験を受けるように指示されるのですが、若い男の子は10数時間のレッスンで受ける、と教官が言っていましたね。 >私は22時間ぐらいだったように思います。 全部路上ですか? それでも22時間であれば日本よりは早いですね。 日本は路上教習だけでも最低10時間ですから・・ねえ。 >ちょっと昔のことを思い出して懐かしくなりお邪魔してしまいました。 私も色々思い出します。 Secretary of Stateの事務所で受験手続のとき、目の色の欄に「黒」と書くと、事務のオバサンは「貴方の目は黒ではなく、茶色ね」と正確を期したと思うと反面、身長をフィート/インチで書くようになっていたのですが、判らないので「170cm」というと「大体***ft.位ね」と、こちらは適当。 さらには・・日付を記入するのを見ていると昨日の日付を記入します。 おかしいな・・と壁の日めくりカレンダーを見ると、昨日のままでした・・・ 「あれ昨日だよ」というと「有難う」と言って1枚破って今日になったのですが、戻ってくると、書類の日付は間違えたまま、次の項目を記入し始めて・・・。 アメリカの笑い話って尽きませんよね。
Re: 試験なし・・・信じられないです。 >もし本当ならラッキーですよね。 う~ん、確かに、そう言えば、夫は当時ペーパードライバーでした! (学生時代少し乗っていたらしいのですが、仕事が忙しくて、数年間乗っていなかったのです。) おお、こわ~! >やはり送迎があるんですよね。 送迎というか、もうそのまま路上で練習です。 でももちろん、いきなり生徒が運転するのではなく、車の少ない郊外の住宅地などまで走らせて、そこで交代したと思います。 高速にも乗りましたし、「踏切」の経験をするために、だいぶん車を走らせて西部劇に出てきそうな荒野のなかの線路をわざわざ越えてみたりもしました。 ミラーをもっと見るように、という注意つきでしたが、何とか合格しました♪ 筆記試験はやさしかったですね。でも日本語のは......うーん、そんなのはなかったような気がします。 私は、数日間、まじで、英語の冊子を勉強しました。 日本みたいにひっかけ問題みたいのはなく、必要なことをきちんと覚えていれば合格するような試験でしたから、楽でした。 ~でも、私は、「~では次に視力検査をしますから、こちらへ。」とたぶん言われたであろうことを聞き逃し、あやうく落ちるところでした! “視力検査”なんていう言葉も知らない人間が、筆記試験で満点近いなんて、カンニングだと思われかねなかったね、とあとで夫に冷やかされました。 ヒヤリングは、当時も今も苦手です(涙)。 トピ主さんのギックリさんには、お邪魔して失礼いたしました。 もう30年も前のことになりますので、今は状況がすっかり変わっているでしょうけれども、当時、私どもも、南カリフォルニアでアパート探しをし、そこそこ苦労しました。 大学のひとに案内してもらったのですが、軒並み断られましたね。 ひとつには、1年未満の短期ということが嫌われたようでしたが、ひじょうに高級?なところではあきらかに人種差別と思われる場合もありました。 かなりな数を見ました。 ギックリさんも、いいところが見つかるといいですね。