日本とは違います 以前雪のためバッファローからワシントン行きのフライトが遅れ、ワシントンでの乗り継ぎが実質10分しかなく(しかも異なったターミナル)、あと1分遅れていたら次のラスベガス行きのフライトに乗れなかったという冷や汗をかいた経験があります(ラスベガス行きは当日最終便)。 さかんにバッファローのUAのカウンタースタッフへ、乗り継げないかもしれないから他社便へ振り替えてくれと頼んでも大丈夫との一点張り。 全然大丈夫ではありませんでした。 もし乗り継ぎに間に合わなかったら、簡単に翌日のフライトに振り替えるからと事務的に対応されただけなのでしょう。 そうなればベガスで予約していたホテルもツアーも全てパーとなるところだったので、いまだに思い出すとぞっとします。 日本であれば多少は待っていてくれることもあるでしょうが、海外ではリスクが付きものですね。
事前に言っても振り替えてはもらえません 「乗り遅れた」ら替えてくれるのであって、先に「このままいくと乗り遅れるから」というのは、無理なことでしょう。 しかも、天候が理由なら、乗り継ぎ便も遅れている可能性があり、乗れちゃったってこともあるのです。 機材が故障して、DCからの便に明らかに乗り遅れることが分かっていたなら、バッファローで替えてくれたことでしょう。 たとえば、ワシントン乗り換えでなくラスベガスへ行く経路も出てきたかもしれません。でも、ぎりぎりなら事前に変更はしてくれません。
事前にアナウンスがありました しかしながら、バッファローのチェックインカウンターで、乗り継げない可能性がある乗客は申し出てくださいとのアナウンスがあったので、何人もの乗客が並んでいましたよ。 DC行きのフライトは2時間近く遅れていて(DCで雪タイヤを装着していたので使用機材の到着遅れ)、僕もほとんど間に合わないので申し出たら、今日は最短ルートで飛ばすから30分早くDCに着くので大丈夫との返事。 実際のフライト時間はいつも通りであったため、DCに着いて青ざめる乗客が僕を含め何人もいました。 いずれにせよわかったことは、仰るとおり乗り継げない事実が確定しないと、対応してくれないということです。