デビットですね

＞　シティバンクで使えるクレジット機能付きカードの

↑これ、デビット・カードですよね？
デビット・カードは自分で暗証番号を入力するので、ID確認しないところが多いですよ。

クレジットカードは暗証番号を入力しないので、盗難や偽造対策で本人確認するところが多くなってきています。
（盗難や偽造カード被害の多くは、売り手の損害になるんです）

デビットとクレジットでは、ATMから現金を下ろした時に手数料が全然違うので気をつけられてください。
スーパーなどでは、自分でカードをスキャンするところが多いです。
その際に、スキャンする前にデビットかクレジットかのボタンを押すので間違えないように・・・。
デビットの場合、デビットのボタンを押して自分でスキャンしてその後暗証番号を打ち込みます。
クレジットの場合は、クレジットのボタンを押してスキャンした後で、（額によって＆店によって）店員さんが「カードとIDをお見せください」と、名前と写真を確認します。
スーパーではなく、対面接客の店（一般の小売店）だと、店員さんがスキャンする事が多いです。

なお、（少なくとも）LAでは$5の駐車料金から$6のファーストフード、スーパーやコンビニの買い物からスーパーシャトルやタクシー、パーキングメーター、裁判所（交通違反の反則金支払い）まで、ほぼどこでもカードが使えますから、現金を使う事は滅多にないと思います。
（勿論、まだ現金も使えます・・・笑・・・ジョークで、現金支払いの時に「この店、まだ現金使える？」と言って現金を出すジョークがあります）

なお、レンタカーを借りたりする場合、現金払いだと異常に高い保証金（後で返してくれる）を請求されたりします。