フォレストローン・グレーンデール霊園 先週末バーバンクに用事があったのですが、30分ほど時間があったので突然思いついて(だって渋滞状況を示す高速の電光掲示板に「グレンデール-10分」とか表示されていたので)フォレストローン・グレーンデール霊園に行ってきました。準備をしていた訳ではないので、覚えていたのはJ@LAさんがリンクされてくださった地図には確か霊園はグレンデール通り沿いだったよなぁ、ことぐらい。 まずバス停ですが、本当に正門の目の前にありました。30分しかなかったのでメトロリンクの駅を確かめる時間はありませんでした。が、環境的にもあのあたりは一人で歩いても治安は大丈夫そうでした。 正門にはいって直ぐのところにある小屋は警備ではなくてインフォメーションブースで綺麗なお姉さまが座っていました。ここで霊園内の地図をもらいました。地図はもらっていくか、ウェブからダウンロードして持っていくといいです。なぜなら標識は少なく迷います。 J@LAさんが書かれた通り曲がりくねった坂を昇らなくてはなりません。お墓といっても日本やアメリカの他の地域と違って墓石、、、というか墓標は地面に埋め込み式になっているので一見芝生地帯がお墓には見えません。が、近づくと地面の墓標が見えます。中には椅子や食べ物を持ち込んでお墓参りピクニックをしている家族もいました。 が、マイケルはそんな芝生のお墓には埋葬されていません。霊廟に"埋葬"されています。日本では土に返るといいますが、キリスト教では死者が復活することを信じ土に返らない埋葬が良く行われます。サインも何もない小さな入り口にはセキュリティカメラとビデオインターコムがあり、霊廟の中に入るのはベルを押さないと中からドアを開けてくれない仕組みになっています。私はベルを押しませんでしたが、多分関係者でないと入れないと思います。好奇の目を逃れたいこともあってここに埋葬されたことでしょうから(とか書いといてここに情報載せている本人は私ですが。反省!)。 入り口付近にはファンが置いていったと見られる写真やお花がありました。なぜかオーストラリアの旗までも。 私が入り口付近にいた時とっても高級そうなSUVに乗ってスーツを着こなしたアフリカ系アメリカ人グループが通りかかって、私に手を振ってくれました。 トピ主さんはオーストラリアの旗に対抗して日本の旗をお持ち下さい。 後でクチコミの方に写真を載せます。
うらやましいです!! 霊園はほんとに素敵な感じみたいですね☆ わかりやすい所にあるみたいで安心しました! インフォメーションのお姉さんに何か尋ねられたりしましたか? 霊園への人の出入りは多いですか? それにしても国旗ですか(笑) なんだか南極点みたいですね。 全世界から人々が訪れているんですね。。
写真載せました こちらに↓写真載せておきました。クチコミ本文の方にはマイケルのことは全然触れていません(謎の投稿です)。 http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/88234 クチコミだと一枚しか写真が掲載できないので残念です。 インフォメーションのお姉さんは往来者を止めるたり物事を尋ねたりはしていませんでした。停まってこちらから何かを尋ねた時だけ、窓を開けて質問に答えてくれます。私は一旦霊園の中に入って直ぐにあまりの広大さに「こりゃ地図がないとダメだ」と気づき、インフォメーション・ブースに引き返して地図をもらいました。最初に一旦入った時は誰からも止められたりはされませんでした。なおお墓参りピクニックの記述からもわかるように結構多くの人が往来していました。 地図にはマイケルのお墓などという記述はもちろんありません。まずは「最後の晩餐」ステンドグラスがある霊廟を捜して下さい。マイケルが眠る大霊廟はその隣にあります。二つの霊廟は二階の回廊で繋がっています。回廊の下を通って大霊廟の外回りを散策してみてください。 うらやましいではありません。65さん、あなたも7月にはそこに行くのです! 暑いことでしょうから、坂道を登りやすい靴、帽子、お水をお忘れなく。 Good luck!