やっぱり人間相手にチェックインしましょう（笑）

> 仮に全てセルフチェックインするとしたら行きはHNDでセルフチェックイン、LAXでセルフチェックイン。
> 帰りはSFOとLAXで、それぞれセルフチェックインなんですよね。

やっぱりカウンターでチェックインした方が良いですね（笑）
先に書いたように、
行きは、HND発LAX経由（乗り換え）SFO行きという一行程なんです。
JRで、大阪発上野乗換え青森行きのキップを買うと、上野駅で乗り換えの時に一旦改札を出て窓口へ行って上野青森間の座席指定券を貰ってまたホームに戻って乗り換えしないですよね？
座席指定券は大阪で、大阪⇒上野の列車の座席指定と上野⇒青森の座席指定と2枚渡されるはずです。
（最近、列車の旅行ってしてないなぁ・・・・こっちからだとグリーン車乗り放題って券を買えるんだけど・・・）

帰りも、SFO発LAX経由（乗り換え）HND行きという一行程なので、SFOでチェックインした時に、HNDまで（2枚の）座席指定券（搭乗券）を渡されるはずです。

そうしないと（HNDまでの乗車券：搭乗券：が無いと）荷物が『最終目的地⇒HND』まで行ってくれないんです。
SFO⇒LAX,　LAXでHNDまでチェックインという形（2つの別々の行程）だと、LAXで荷物を受け取ってそれを持ってまたカウンターへという事になってしまいます。

SFO⇒LAX乗り換え⇒HNDという一行程の場合は、荷物も人も最終目的地はHNDとなります。

つまり、セルフでもカウンターでもHNDでチェックイン⇒LAXでは入国審査と税関（税関の為に一度受け取るので荷物の再チェックイン）乗り換えて⇒SFO
SFO⇒LAX（税関も出国審査も無いので、荷物は預けたままで手ぶらでゲートへ）飛行機を乗り換えてHNDへ

となります。
つまり、来る時にLAXで荷物の再チェックインをするのは、税関があるので一旦荷物を受け取るので再チェックインします。
帰りは税関が無いのでLAXでは荷物は受け取りません（滑走路で飛行機⇒飛行機で積み替えになります）

『まれに』「ゲート（カウンターではない）で、もう一度チェックインして下さい」と言われて、LAX⇒HND便の搭乗券の席のところにGateとスタンプを押される事もあります。
（この場合は、オーバーブックとか急な機材変更で席のレイアウトが変わったなどという時ですから、なるべく早くゲートへ）

同様に、HNDでチェックインの再に「LAX⇒SFO便は、ゲートで再チェックインして下さい」とLAX⇒SFO便の搭乗券の座席欄にGateとスタンプを押される事もあります（あるいは座席欄が空欄でサインペンで赤丸とか）

それ以外は、HND（帰路SFO）でチェックインしたらLAXではチェックインはしません。

もっとも、セルフ・チェックインは荷物を預けるのにカウンターへ行かなくてはいけないようですから（びびさん情報）、結局二度手間になると余計に時間がかかる可能性もありますし・・・・

（↑ぴちょさん、今度セルフでチェックインして、荷物をどうするのか実験してみて・・・・ぴちょさんの場合は人間のチェックインよりも荷物のチェックインの方が重要課題だし・・・・笑）

国際線のセルフチェックイン

他人のパスポートでチェックイン＆搭乗券取得はできても、今度は保安検査場で搭乗券とID照らし合わせるから、他人の搭乗券＆パスポートで搭乗するのは難しいと思います。

航空会社によっては搭乗する際にパスポート見せないといけないこともあるし。

保安の問題でSky capは国際線のチェックイン手続きは出来なかったと思います。でもSky capさんは国際線チェックイン手続きそのものは出来なくても、荷物を係員さんがいる国際線チケットカウンターまで運ぶのを手伝ってくれますが。

あと、Nitpickingだと思われないといいのですが、トピ主さんが荷物を持って迷わないためにも、、、、

デルタのSFO→LAXは例え国際線乗り継ぎでもあくまでも国内線なので、サンフランシスコでは国内線カウンターで手続きになります。他の空港だと国内線も国際線も同じターミナルにチケットカウンターがあることが多いですが、SFOの場合デルタ国際線はインターナショナル・ターミナルからの出発ですが、国内線（SFO→LAX）はターミナル１からの出発です。

http://www.flysfo.com/web/page/as_airportmaps.htm