今度の選挙(2016年)も 

不法移民が大量にヒラリーに入れたのに俺様は勝ったとトランプはいってますね。 アメリカ国民どこに住んでいるかというのは国は知らない(知る権利がない)のがアメリカの基本ですから、 身分証明なんかはは全部州まかせでしょう、 だから家なんかいくつもの州に持っていると投票なんか何回でもできるときいてます。 もちろんできてもこれは選挙法違反ですが。  

だから州発行の運転免許証の住所で陪審員の呼出が来るのです。 市民かどうか関係なく。 うちの家族は昔からポチだけが米国市民ですが、 みんなにそれきてますが、その都度ことわってます。 ポチは何回か言っているけど、 陪審員控室までで、 そこから先に進んだことないですが、 陪審員にふさわしかどうかそれから先いろいろきかれるのでしょうねたぶん。 

ポチはパスポートみんな10冊ぐらいもつようになればいいかまたパスポートなんかなくなればいいと思てます。 市民権うんぬんで憲法上で差別するのはおかしい、 ジェファーソンの書いた独立宣言、 あれにある人間(People)というのはパスポートの色 顔の色に関係ないのです。  生まれたときに誰でもみんなに発生するものといって、 アメリカは民主主義的人権(自由と平等もふくめて)というのは世界の常識 ユニバーサル(普遍的に)みんなにあるものというのが宗教になっているけど、 そこに矛盾があるし、 そんなことできるわけがないとおもってます。 まあ理想であり目標です。

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1件のコメント

  • Re: 今度の選挙(2016年)も 

    ポチとミケさん、お返事ありがとうございます。

    やはり陪審員選択も選挙登録も運転免許証の登録情報をもとにしていて、不法移民も投票できてしまうんですね。
    理念と運用面の間の乖離が酷すぎると思う一方で、行政の管理が行き届かない国は個々人にとっては生きやすかろうとも思います。
    日本式がいいのか、米国式がいいのか、どっちがいいかはわからないな。

    >ポチはパスポートみんな10冊ぐらいもつようになればいいかまたパスポートなんかなくなればいいと思てます。

    そこですよね。
    誰に投票権があり、誰にないのか。そしてその線引きは正しいのか。
    ちょっと前までは、パスポートの国=その国の中での義務と権利が生じる国、とするのが合理的でしたが、これからの世の中、出身国と居住国と主たる収入の発生国が食い違う人はどんどん増えていき、これまでのやり方では不利益を被る人が増えるのだろうなと感じています。

    私は日本国籍で日本居住なのですが、日本も例外ではなく、長期旅行者、外国籍の居住者、正規移民、不法移民、それぞれの違いがどんどん曖昧になっていくようです。私自身、この先移民しないとも限らない。

    >まあ理想であり目標です。
    市民権と民主主義的人権と基本的人権の間の垣根を取っ払うということだろうか。
    実際のところ、どなるのだろう。
    いずれにせよ、これから面白い世の中がやってきそうな予感はしています。

    では!

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