貯蓄繰り越しが毎月 2万円ちかくあるのですよ

費目別には「教養娯楽費」9,470円(前年+1,230円)、「貯金・繰越」18,880円(前年+790円)の増加が大きいほか、「勉学費」1,130円(前年+170円)、「日常費」5,280円(前年+380円)などが増加した。「貯金・繰越」は3年連続の増加で、「貯金・繰越」の費目として調査を始めた80年からの最高額を前年に続き更新した。


教養娯楽費に1万円つかったあとに2万円貯蓄! それでいて本に1300円 勉学費に1000円!
 
これは生協の調査ですが なにかすごくリッチに聞こえるのですが。  月2万円 卒業旅行に積み立てているのでは?


Fラン大学生という言葉は初めて聞きましたが、 生協というのはそういったところのみじゃないと思いますよ。 ポチは小中学校 学芸付属にいったのですが、 あのころ大学の生協に行って岩波の赤帯を買うのが仲間で流行ってました。 中学生のわずかなこずかいでは5%引き(だったと思う)というのは結構うれしかったの覚えてます。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    18/03/07 02:21

    むしろこれは堅実さの証だと考えます

    私は日本がまだ豊かだった時代に育っているので、今なお贅沢から脱けきれませんが、今の20代は本当に質素で堅実です。日本に暮らしていらっしゃらないのでこの変化に気づかれないのだと思いますが、本当に変わりました。
    貯蓄なんて私が学生時代みな考えなかったと思います。それと比べると、何と堅実なんだろうと感銘を受けます。
    先のレスに書きましたように、現在の大学生の奨学金受給率は非常に高く、卒業したらすぐ返済が待っています。貯蓄というのは間違いなくこの返済に備えたものでしょう。
    今日本で社会問題になっているのが奨学金破産なのです。
    http://www.nhk.or.jp/gendai/special/26/index.html

    日本は大学間のランクの格差が非常にあるので、大学生と一絡げに扱って論じるのは非常に議論を漠然としたものにさせてしまいます。大学ランク別に調査したらもっと正確なデータがとれるのになと思います。
    大人というものは常に若者を批判するネタを作り出すのですよ。すでに私の世代も学力低下とか言われてましたから、耳にタコができました。同じ轍を踏みたくないものです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    どうなんでしょうね?

    この上の統計とこのNHKの話の違いは?


    親の仕送り額から家賃を引いた『大学生の1日あたりの生活費』(私大教連調査)は、10年余り前まで、2000円を超えていたのが、去年は、わずか850円。奨学金を借りても足りずに、アルバイトをしているのは、お小遣い稼ぎのためではなく、生活費をまかなうためになっている。
    全国の大学生を対象にインターネットで行った調査(神奈川大学調査)によると「授業料や生活費を稼ぐためのアルバイトによって学業に支障をきたした」と答えた学生は、およそ6割。そして、「金銭的な事情で中退も考えたことがある」と答えた学生は、5人に1人にのぼっている。


    上の統計を見たのは産経の社説でそれを引用しているからだけど、 
    今日の朝日はこれですものね。

    https://www.asahi.com/articles/DA3S13388881.html?ref=editorial_backnumber

    どうも右翼対左翼の情報操作でしょうか?

    うちにも(今会社ですが) 最近の日本の子供の貧困問題とかの本が何冊あるけど、 平均だけをみると底辺の人間は救えないですし。 

    わたしははじめっから勉強しろとかじゃなくて、 読書してるかどうかのほうに興味があるのですが。 

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • この調査によると

    (4)アルバイト

    就労率の低い1年生や理系での就労率が増加。収入は「旅行・レジャー」や「サークル費用」に

    アルバイト就労率は71.7%(自宅生78.2%・下宿生66.1%)で、前年から0.2ポイント減少した。
    この半年間のアルバイトの就労率は81.1%(自宅生85.7%・下宿生77.3%)と、前年から3.6ポイント増。1年生や理系といった就労率が低い層で増加した。
    半年間のアルバイト収入の用途をみると「旅行・レジャー」28.9%、「生活費のゆとり」24.1%、「サークル費用」22.5%、「生活費の維持」21.1%、「衣類・バッグ」19.0%、「貯金」17.1%があげられ、「旅行・レジャー」「衣類・バッグ」は男子より女子が高く、「生活費のゆとり」「生活費の維持」は自宅生より下宿生が高い。
    前年から「旅行・レジャー」が4.6ポイント、「サークル費用」が3.7ポイント、「生活費のゆとり」も1.8ポイント増加した。1ヶ月の生活費の支出費目のうちの「教養娯楽費」も自宅生、下宿生ともに1,000円以上増加しており、日常的な支出の変化とアルバイト収入の用途が連動している。
    (5)貯金の目的(図表5)

    貯金志向は引き続き高く、将来への蓄えや生活費のほか、レジャーのための貯金も増加

    貯金の目的(11年以降は隔年調査)は「旅行などのレジャー」33.5%(男子26.9%・女子41.4%)、「将来への蓄え」32.1%(男子26.7%・女子38.5%)、「予備の生活費」29.9%(自宅生21.9%・下宿生36.7%)と続く。
    「貯金をしていない」は全体で20.9%と、2009年にこの設問の調査を始めて以来最も低く、特に11年には3割(29.6%)が「貯金をしていな」かった下宿生は、13年26.5%→15年26.3%→17年23.0%にまで減少した。
    貯金の目的は15年から「運転免許取得」、「大学納付金」、「特に目的はない」以外で増加するなど多岐にわたっており、貯金に対して前向きな傾向が見られる。

    • いいね! 0
    • コメント 0件