Re: お帰りなさい♪ ねこにゃん♪さん、違うんです。本当にだれがどう見ても私の日頃の行いが悪いんです。だから、今回の旅行がトラブルが多かったのもある意味納得済みです。 バーンズ財団は今の時期は土・日しか開いてなく(観光時期でも金~日のみ)、しかも入館時間も希望を出します。フィラデルフィアから近郊列車で2駅目ですが本数も少なく、おまけに駅から歩いて30分くらいかかるので、行かれるときは予約とともに調べておいたよいと思います。私もこのためにフィラデルフィア美術館を1時間しか観られませんでした(ただ、入館料が任意の日だったのでものすごい少額しか払わなかった)。実はルノアールやルーベンスの歴史画と神話画(肖像画はOK)、ターナーなどのモヤモヤ系(勝手に分類)の絵は苦手です。セザンヌやモディリアニを観に行った感じです。バーンズさんはシュールレアリズムはキリコって感じで本当に気に入った画家のものに執着している人みたいです。入館の際の注意の一つに何インチ以上のヒールの靴は履いてこないで下さいというのもありました。なかなか変わってます。 でも入館者は多かったです。素人の私でもかなりの価値があると分かるような絵が多くありました。フィラデルフィアに行かれる事があれば是非!
Re^2: お帰りなさい♪ レス、ありがとうございます。 なるほど・・・あまり高いヒールは履いてくるな・・・おもしろいですね(^-^)。 ルーベンスもあるのですね~、私には、それはうれしい(笑)情報です。 (あまりにもベタで自分でも笑ってしまうのですが、アニメ「フランダースの犬」以来、 ルーベンスに対する憧れのようなものが生まれてしまいました) 交通機関のことも教えていただいてありがとうございました。 私も次いつ行けるのか分かりませんが、折あらば、格安サウスウエストで飛ぶことにします(笑)。 私のほうこそ、日頃の行い、ぜんぜんよくないんですよ~(爆)。 でも、確かにこう考えるようにすると、トラブルに対してある程度あきらめもつくというか、 気持ちの切り替えもきくというか・・・・私もいっぱい小さなトラブルありますが、ドンと構えていられるようになりました。 ・・・ときどき頭にきて、まだ修行が足りないなって思うこともありますが(^-^;。 最後にいい思い出になる旅、続けていきたいですね。
Re^3: お帰りなさい♪ ごめんなさい。書き方が悪かったです。ルーベンスやターナーというのは私の中のモヤモヤ系分類の例であって、バーンズ財団にあったかどうか分かりません。圧倒的にルノアール、セザンヌの絵が多いです。そしてマティス、モディリアニという感じでしょうか。ルノアール、セザンヌに比べると少なくみえるのですがモディリアニも絶対数で言えば有名美術館の比ではありません。他にもマネ、モネ、スーラ、ロートレック、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、ブラック、ルソーなどなど。壁いっぱいにバーンズさん特有の規則に従ってシンメトリーに掛けられています。中世やルネッサンスなどの作品も時折組み込まれていて、アフリカの美術品なども収集されています。 ルーベンスのフランダースの犬に出てきた絵は観に行きましたが、やはり感動しました。 今まで旅行で大きなトラブルもなく済んだのですが、今回の旅でいかに甘かったかと思い知らされました。それは何と行っても言葉です。言いたい事も言えないのに1人旅なんてやっぱりダメだと思いました。しばらく海外旅行をすることはないと思うのですが、英語を勉強しなければと改めて思いました。 その上で、いつか本当の意味で自信を持って一人旅をしたと言えるようにしたいです。