Re: 羽田も関空も海鳥が多くて、バードストライク対策はたいへんなようです。 マンジンさん今晩は。 海のソバは海鳥が多い海鳥は陸の鳥より大きいのが多い。 つまりいかに海鳥を減らすか・・・海には餌はあるし難しい。 しかし、ロールスロイスはそうだったのですか? 難しい物ですね?
RR社 ロッキード事件でなつかしいトライスター機用のRB211という型式のエンジンがバードストライクの基準強度をクリアーするのに開発に時間とコストがかかり過ぎたようです。 ロッキード初のジェット旅客機のトライスターがライバルのDC10に比べての販売力の弱さと共に、このエンジンの開発の遅れも原因となりあまり注文が取れずに、強引な賄賂工作で受注しようたのがロッキード事件。ロッキード事件の遠因がバードストライクにあるという面白い話ですね。 そこらへんの事情はAtoAさんよくがご存知でしょうが、経営が悪化して71年に破綻して国営かされ、自動車部門と航空機部門に分社化されたようです。サッチャー時代に再度民営化されて、BMWのグループと統合されたりはよく知られてますよね。
あのミニクバーさえもBMWに マンジンさんそのようなことがあったのですね。 三菱とふそうも一つの会社になり、パジェロミニはジムニーだし・・・。 大昔から自動車は良く分からないですね。 これからもっともっと再編されるのでは? そういえばクライスラーと三菱の提携もつづいているのかな? 走るシーラーカンス=三菱デボネアの、上のグレードの車をクライスラーから持ってきていたから。