北欧からのフライトは北側からも

ロンドンやパリ、あるいはそれ以南のヨーロッパからのフライトは、おおむねカナダ東部から大西洋岸を伝うようにニューヨークに向かいますが、北欧からのフライトにはカナダ東部を少し内陸に入って、ケベックシティーやモントリオールあたりから南下するもののあるようです。
この飛行コースは中東方面からフライトが多く、北欧の北を地図上では大きく回るように飛んで来るようです。
ヨーロッパからのJFK便という記述を、前回までしておりましたが、北欧などはちょっと飛行コースが違っているようなので再度補足訂正させていただきます。
今回のご質問には該当しないと思われますが、北欧方面からの便の場合、前回ご紹介した日本からの便が到着する場合と同じような飛行コースなので、マンハッタン上空や左側窓からの景色が楽しめるでしょう。

飛行コースを探っている元ネタはこちらのサイト↓
http://www.flightradar24.com/
ですので、質問者さんほかお暇な方はご覧いただければよろしいかと存じます。
飛行機の数から大都市の活動状況や昼夜の区別、飛行コースから地球の形など、いろんなことに気付くこともできます。日本上空を通過するだけの飛行機もかなりあることがわかります。

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1件のコメント

  • 13/08/12 01:10

    結局のところトピ主さんはどの席に座ったらよいの

    flightrader24でいろいろ見ながらコメントしているようですがトピ主さんの利用されるロンドンからニューヨークまでバージンのフライトはいったい何処に座ったらいいの。

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    2番の私のコメントをご参照ください

    出発時、到着時、そして風向きによって、飛行機からマンハッタンがどの方角に見えるかについて、私の少ない経験だけではなく、現時点での実際のフライトの飛行コースも参考にして解説させていただきました。
    その中で、どういうケースでどちらから見える可能性があるかについてコメントしておりますが、実際問題、どちらに見えるか断定できませんし、そちら側の座席が取れるかどうかわかりません。
    到着時、右に見えるか左に見えるか、「風まかせ」ですからね。

    今回の回答(2番のコメント)で一番可能性が高そうな「到着時の場合の選択は右前方の窓際」と回答させていただいております。

    その上で、調べているうちに実際には「正面に見える(つまり客席から見えない)」コースで着陸していることも確認いたしましたので、その可能性も4番、5番のコメントで補足させていただいている次第です。

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