花より団子のポチの

サンホセの家(日本から引っ越した家で親父がまだ借家をしていたところ)にあった2本の桜の木は ビング種とラニアー種のさくらんぼのできる桜の木で、さくらんぼが食べ放題でした。 あのころなんで日本のさくらはさくらんぼができないのかふしぎでした。  なにかだいぶまえ さすけねえさんが何か高級なさくらんぼを2,3つぶ食べたことをお米の品種だと思って、米を2,3つぶ食べたと思ってびっくりしたことがあります。

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2件のコメント

  • うちの庭に大きな桜の木があって枝が南隣の平屋の屋根の上に出ていました

    2階建てに建て替えるときに木こりに頼んだら(涙)

    なぜ自分の祖先が植えた木で子孫が出費をしないといけないかそこまで考えてはいないのですね。

    20年ほど前その木を切って土留めをして家の裏側(道路の反対側)に駐車場を作った時に切って同じようなところにまた植えたのが大きくなって花見は最高です。

    夏は青葉が日差しをふさぎ秋には紅葉して落葉して冬の日差しを庭に注いでくれる。

    今の季節小鳥が庭に来るのですが1袋500円弱の「野鳥の餌」でかわいいしぐさを楽しんでいます。

    成功を祈る!

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    花十日もう隣から苦情くる・・・

    桜を自分の庭で楽しむには、最低参百坪・・というのがかっての日本での屋敷の標準だったと聞いたことがあります。いつの間にか和桜の標準が染井吉野になってしまいましたが、接ぎ木で増やせる(いえこれでしか増やせない)この桜の大量生産苗木が大正昭和に全国各地の学校敷地や軍隊駐留地を中心に拡散し、そのクローン性のためか一斉開花の見事さでたちまち全国制覇したんだとか。
     クローン❓樹木に実がなるわけなく、桜に実がなるなんて言うのは田舎に育った人しか知らないようになったのはたちまちのことでした。

     ところで都会での桜は花を楽しむ十日が過ぎると、落ちた花びら、その後の葉から降りてくる毛虫、病葉の始末、秋の落葉、大きな枯れ枝の落下・・隣近所の苦情が絶えません。

  • 1粒で2度おいしいではないけれど

    ポチとミケさま

    確かに日本の桜はさくらんぼの出来ない桜ですね。
    満開の桜にさくらんぼが成ったら二重の楽しみになりますよね。

    楽しい思い出話をありがとうございました。

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