(ご参考情報)米国のシップ薬の多くは久光製薬のOEM製品でした。

(ご参考情報)
もし、お母さんへのおみやげとして「米国製のシップ薬」をお考えであれば、「製造元」をご確認くださいね！
米国の各有名ドラッグストアなどで売られている 米国の製薬会社(複数の会社)が販売しているシップ薬の多くは、サロンパスでおなじみの日本の久光製薬のOEM製品でした。つまり、中身は久光製薬の製品でした。しかも現地生産の製品ではなく、日本からの輸入品、つまり「Made in Japan」でしたよ。(少なくとも私が見た3～4種類のシップ薬はすべて久光製薬製でした。)
パッケージの裏側の表示を見ると、「発売元」は米国の製薬会社名が書かれていますが、「製造元」として「product by HISAMITSU.... Made in Japan」の記述が書かれていますよ。
もしかしたら、カラダの大きな米国人向けに成分が増強されているかもしれませんが・・・。成分までは見ていないのでわかりません・・・。
（素人考えでは、あんな薄くて単純に見える商品、すぐに類似品が出回ってももおかしくないように思えるのですが、米国の製薬会社でさえ自社生産できないくらいの高度な技術が必要なのかなぁ・・・と思ったりしました。よくはわかりませんが・・・。）

また、久光製薬自体も米国で「Salonpas(サロンパス)」を販売しています。(たいていのドラッグストアで売られています。）

もし、おみやげとして「米国製」の製品にこだわるのであれば、製造元を確認をしてくださいね！！！

※クリーム(PAIN RELIEF CLEAM)は、製造元を見たことがないのでよくわかりません。