10/05/16 09:15

追加

ちょっと調べてみました。

やはり、多くのISPが自社のSMTPがスパムの発信台にされる事を防止して、発信に関しては結構フィルターをかけているようです。
特に、無料で繋がるWiFiなどだと、ラップトップを持ち込んで自社SMTP経由であちこちに大量にスパムを送られてはかなわないですから・・・。
スパムやウイルスのMail Detail(Property)に発信元のIPが自社として表示されたのでは、カスタマーサービスのつもりの無料WiFiが逆に企業イメージダウンになっちゃいますもんね。

SMTPのPort25自体をCloseしているISPもあるようです。
SMTP Portを465か587に設定してトライしてみてはいかがでしょう?(ちょっと成功率は低そうですが・・)

メーラーがOEかOutlookかWindows Mailか不明ですが、メールアカウントのOutgoing mail設定で、Authenticationの設定は必要ではないですか?

日本の契約ISP(SMTPサーバーはその会社のSMTPですよね?)に、海外でメールが送信出来ない、SMTPの設定変更の必要があるのか?と問い合わせてみてはいかがでしょう?
意外とアメリカと提携しているISPがあるかもしれませんよ(そこのSMTPを経由しろという指示があるかも知れません)
あっ・・・でも、まずはその問い合わせメールを送信しなくてはいけないんですね・・・(^_^;)

あと、対策としてWireless Phone会社の3Gネットワークに契約するという手も有ります。
(ケーブルやDSLを契約するよりも安いと思いますし、ケーブルだと1ヶ月で解約できるかどうかも結構不明なので・・・)

AT&Tは、結構(容量のわりに)高かったです
T-MobileのWifiはSan Joseで使えるところがほとんど無かったです。
Verizonで、長期契約無しのプランが有りました。

http://www.verizonwireless.com/b2c/mobilebroadband/?page=products_prepaidmb

まだ、別売のデバイスが必要なのかPC内蔵の802.11で繋がるのかなど詳細は見ていませんので、お暇な時にSafewayでご覧下さい (^_-)

http://support.vzw.com/clc/faqs/Intelligent%20Mobile%20Hotspot/faqs.html

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/05/17 08:38

    Re: 追加

    今日は隣のホテルのバーのはっぴあわーで使わしてもらっています。

    スタバは30分ぐらい歩くとありますが、一回行ったら列ができていて、しかも何をオーダーしていい川からないので、出てきてしまいました。日本ではスタバ高いので入ったことがありません。コーヒーは、ブレンドのお湯割り(アメリカンといいます)を飲んでいました。MACの58セントのコーヒーでも十分おいしいです。

    ISPはKDDIです。トールフリーの電話しかわからないので、電話はかけられません。どなたか聞いてくれると助かります。契約はメールとホームページを保存する意味でダイアルアップです。ダイヤルアップでつなげることはできますが、(2年前にきたときまではそれでSHた)アメリカの電話回線は品質が悪いので、36K/24K/16Kとかに落ちてしまいます。送るファイルは、圧縮しないと1.5MBあるので、たぶん10分ぐらいかかると思います。5~6箇所に送りますが、それだけでもローミング代が数千円になってしまいます。

    メーラは骨董品のEUDORAです。OUTLOOK EXPRESSも使えます。教えていただいた設定はどこでするのかこれからです。後はよくまだわかりません。フリーのISPは興味があります。

    アパートのインターネットは、COMCASTというケーブル会社です。ダウンリンクで15Mしか出ません! これがシリコンバレーのインフラとは思いませんが、.....

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    10/05/17 12:46

    File Sizeが1.5MBであれば・・・

    > 送るファイルは、圧縮しないと1.5MBあるので

    Hotmailの添付ファイルの上限が10MBで、Gmailは25MBのようです。
    多分、KDDIに問い合わせて現地の提携ISPを確認したり、ダイアルアップで接続するより(10分かかっても送れれれは良いですが、途中で送信不能で詰まってしまってやり直しになると、何日も掛かるかも知れませんし・・・汗)、

    HotmailやGmailなどで、USA_PROFESSIONAL_CONSULTING@ホット滅入るどっと混む とか爺命るどっと込むなどのメール・アカウントを新規に取られて、ご近所さんのご提携(ただ乗りとも言いますが・・・笑)の元で、WiFiで送られるのが一番手っ取り早いのではないでしょうか?

    未確認ですが、COMCASTで1ヶ月だけの契約が出来るとはちょっと予想し難いです。
    もし、仮に出来るとしても1ヶ月の契約だと工事費(とは言っても大した『工事』するわけじゃないですが)が有料になると思うので、勿体無いから自分でCOMCASTのオフィスにモデムとフィルターを受け取りに行って・・・を考えると・・・新規で(似合った御名前の)WEB Mailアカウントを取られた方が簡単で、早くて、安い(無料)のような気がします。

    > メーラは骨董品のEUDORAです
    Eudora!! 95年頃に数ヶ月使ってみた事があります(いえ、決して皮肉ではありません・・・僕はマック使いではないので、どんなものかと思って・・・)
    その頃は確か僕のモデムは400bpsから1,200bpsにアップグレード(笑)した当時だったような記憶があります・・・・。

    > ダウンリンクで15Mしか出ません! これがシリコンバレーのインフラとは思いませんが、.....
    そんなもんじゃないですか?
    ケーブルで15Mって、アメリカでは画期的(最新速度)のような気がします。
    ウチは、一応光ですが6MB位しか出ていません(もっとも、僕が測定中にカミサンがYoutube観てたり、テレビで映画を自動録画していたりしてるかも知れませんが、10MB出たことはないです)

    ただ、日本も公称(リンク速度)100MBと謳っていても、実勢速度は80%減で平均20MB程度と聞きますが・・・(計ったわけではないので実際には知りません)

    アメリカの場合は、リンク速度を商品詳細(契約パッケージ)に表示せずに(不当表示に引っかかるのかも・・・)『実勢の最大速度』を表示しているように思えます。

    ウチは、確か契約上は8MBか10MBのプランで実勢6MBですし、以前のケーブルの時は契約が5MBの契約で実勢速度で3~4MBで降りてきていました。(ルーター経由の6台接続ですが、速度を計る時はRJ45で繋いで計っています)

    環境(距離)による差が大きいDSLで公称2MBで実勢が200Kだとしても、「そりゃあなたの家と基地局との距離が・・・」で済みますが、ケーブルや光がアメリカで公称10MBを謳って実勢は80%ダウンだとしたら消費者から訴訟になりそうな気がします。
    (アメリカはなんでもすぐ団体訴訟ですから・・・)

    つまり、COMCASTの15MBは実勢で12MB位は出るのではないでしょうか。
    だとすれば、日本の公称(リンク速度)50MB位のプランと同じという事になるような気もします。