郷に入れば郷に従え・・・と言う気がします。

アメリカの一般住宅は規格部品を組合わせるプラモデルみたいなものですが、家の建築となると日本の様に施工専門家ではなく一つのチームが、今日は基礎、明日は外装組み立て、明後日は水周りの配管、次は電気配線・・・と何でもやっつけるそうです。

ですので、個々の作業の腕前がイマイチ・・・とのこと。

私が借りていた家でも見栄えは良いのですが、コンセントが働かないので屋内配線をチェックすると、地下室の分電盤からの配線をモールや電線管で隠すわけでもなく、束になって線が絡み合った状態で天井に吸い込まれていましたし、どのブレーカがどの部屋を分担しているのかなど、一々切らないと確認できませんでした。

トイレ配管が細いのか、日本の調子でトイレットペーパーを使うと直ぐ詰まるし・・・・

ホテルでのトラブルは、やはりトイレの詰まりやバスタブの栓が不完全で手で押さえておかないと、お湯が溜まらないとか・・・

>まだまだ、「米国の(不)合理さ」と思う事がありますが、長くなりましたのでこの辺で・・・

現地滞在されている方が参加されると、この話題は尽きないと思いますが、生活に対する思い入れの違いではないかと思います。

次の話題、お待ちしています。

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1件のコメント

  • Re: 郷に入れば郷に従え・・・と言う気がします。

    内蔵介さん、お久しぶりです(*^o^*)/
    (その節はお世話になりました)

    > 生活に対する思い入れの違いではないかと思います。
    ハイ、了解しました。

    次なる話題とします(≧▽≦)☆

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