いえいえ、常に勉強です Bouldin には、15年ほど前に行ったはずですが、有名どころでちょっとのぞいたりして、あんまし店名の細かいところを確認してませんでした。 今回コリュウさんのご投稿で、あれ?と思って調べ直してみて、発音も Wikipedia やら、もとになる腸詰のフランス語発音のことなどを、あらためてより正確に知ることができました。 普段、だいたいそんなものだろうという発音で現地などでも通じてれば、本当のところを確認せずに(誰でもが)過ごしてしまいがちなので、こういう機会で確認できることはありがたいことです。 仲間内だとか知人に対してだと確認もせずに話してしまいますが、こういう不特定多数のご覧になっている場所での発言、特に偉そうにレスする場合(笑)は、取り消しのできない赤っ恥になってしまいますから。 (過去には数えきれないくらい赤っ恥ものはありましたが・・・。最近でもか?!) アメリカは移民の国ですが、もともとの言語をそのままに近い発音で残している語もあれば、Bouldin のように英語化(「Anglicized」と言うそうで。http://en.wikipedia.org/wiki/Anglicisation)されるものもありますね。 ドイツ語系の地名・人名も、ついドイツ語風に読んだら、アメリカ人なのでリキテンスタインとか。 カリフォルニアはもとはメキシコからの割譲地のわけですが、先日のテレビ番組では「(サンディエゴは)メキシコに近いのでメキシコの影響がある」みたいな話になっていて、何だかなぁと思いました。 スペイン語系の地名もアメリカ風の読み方になって、また今度はヒスパニック系住民によってスペイン語系の読みが多くなったりと、よそ者にとっては厄介です。
モントレーはモノレー Ice-Cubeさん 「アメリカ人なのでリキテンスタイン」なるほど、そういうのってありますね。 「ボウディン」はカタカナ読み。ボウディンと言っても、地元では通じないでしょうね。忘れないようにしておきます。 以前、在米の知り合いにモントレーに連れて行ってもらった時、ベイブリッジだったか、料金所で「モントレーに行くのは、この道でいいのか?」と聞いても、全然通じませんでした。 モントレーとか、カーメルとか、カタカナ発音を繰り返しているうち、「おー、モノレーね!この道でいいよ」という笑い話が…。