バートはいかが? 空港から「バート(bart:高速鉄道)」が走っています。 パウエル駅(ユニオンスクエアに近い駅)まで確か30分強だったと思いますヨo(^◇^)o
ありがとうございました。 バートは是非乗って見たかったのですがユニオンスクエア駅~ホテル移動のわずかな距離が中型スーツケース(結構重い)を押して微妙で(坂とかあると)残念です。
スーツケースをガラガラ引いて・・・ > バートは是非乗って見たかったのですがユニオンスクエア駅~ホテル移動のわずかな距離が中型スーツケース(結構重い)を押して微妙で(坂とかあると)残念です。 と、お書きになっていますが「大丈夫」だと思いますヨ o(^-^)o 昨年4月に私共中年夫婦がまったくフリーで参りました時の「旅行記/エピソード」からピックアップして下に載せます。 まずは、バートの事ですが・・・チケットの自動販売が日本とは方式が全然別でしたので載せます。 (なお、サンフランシスコ国際空港のビルの中にバート駅がありますヨ) 無事、「SFO(サンフランシスコ国際空港)」に着きまして・・・ 市街地まで「バート(BART:我が国の地下鉄乗り入れの私鉄みたい)」で行く事にしました。 「パウエル駅(地下にあります)」まで「8ドル25セント」って事は事前に調べて置きましたが、チケットの買い方がイマイチ分かりませんでした。 (実際、チケットを買ってみてますます「?」でしたが・・・o(^-^)o) さて、SFO到着フロアーと同じフロアーの先に「バート」の乗り場がありまして、チケットの自販機があります。 が、・・・!!! チケットの買い方が日本とは全く違います。 (私共がモタモタしていたら後から来た白人女性が自販機でチケットを買い始めましたが結局ダメでしたので・・・初めての私共が無理だったのはトーゼン!と納得・・・o(^-^)o) 私共では買い方が皆目見当がつかず、黒人女性の係りの方に買って貰いました。 (しっかり、見ていたのですがもう1枚買う時にはやり方をもう忘れてしまって・・・o(>_<)o) さて、その買い方なんですが・・・SFO~パウエルまでは8ドル25セントです。 細かいお金が無いので、10ドル札を入れました。 そうすると、左側に1ドルのボタンや25セントなどの「ボタン」(どうも「おつりボタン」だったようで)が灯ります。 つまり、「お前は10ドル入れたが、いくらおつりが欲しいか?(いくらのチケットを買いたいか)」ってな方式のようです。 (ネット上で尋ねた時の回答者は「減算方式」と言っていました) 文化の違いと申しますか・・・ 日本とは全然発想が違いますし、正直な所「全く不便!」な方式です。 日本の地下鉄や列車などの場合ならば、10ドル札を入れると、10ドルまでに買える切符のランプが全て付きますよね。 (例えば「5ドル」とか「8ドル25セント」とか「9ドル」とか・・・) そこで、自分が降りる駅の金額を押せば「チケット+おつり」が自動的に出てくると云う方式ですよね。 この方式ならば、子供でも買えますよね。 (しかしBART自販機では白人女性=おそらく米国人でも買えないなんて・・・まして、ヒスパニックの方々などは「?」では・・・と思ってしまったり) 私はささやかなる渡米経験から、アメリカは「自由と繁栄の国」ではなく「頑固で不自由な国」だと思ってしまいましたし、もう少し「近代的・合理的」だと思っていましただけにいささかガッカリです。 むしろ日本の方がよっぽど「合理的・近代的で自由な国」だと思いますヨ(*^o^*)/ スーツケースをガラガラ引いて、ユニオンスクエア西のホテル(ワーウィック)までの事を載せます。 私共は、バートでパウエル駅まで着き、さっそく「日本のH旅行社サンフランシスコ支店」で「日帰りツアー」を申し込みました。 そして、8連泊しますホテルまで、二人ともスーツケースをガラガラ引きながら参りましたが、全然大丈夫でしたヨ o(^-^)o ・ スーツケースをガラガラ引きながら、家内が既に「グーグル地図と写真」でシュミレーションして置いたビル街などを確認しながら、8連泊する「ワーウィック・サンフランシスコ・ホテル」へ無事着いた時はほっとした(*^o^*)/ てな、訳でございますので「バート」で大丈夫だと思いますヨ(≧∇≦) 再度、ご検討を・・・