Q&A

韓国乗継・マーズの影響について

公開日 : 2015年07月05日
最終更新 :

こんにちわ!

今年9月からシアトルに1年間留学する予定です!

旅費を抑えるため、アシアナ航空の仁川乗継でシアトルに向かうフライトを予約しています。
(東京からの直行便に比べ半額ほどでしたので・・・)
しかし、予約した直後に、韓国のマーズの問題が騒がれだし、乗継といえども、韓国からのフライトはリスクがあるのかな・・・と考えだしました。
他のフライトを検索したところ、
・中国東方航空 上海乗継
・エバー航空 台北乗継
・デルタ航空 成田直行便
でした。
キャンセル料を支払い、価格は上がってしまいますが、他の航空券を買い直したほうがいいのかと悩んでいます。

こういった問題において、気にするか、しないかは、個人の感覚の問題であるため、最後は自分で決めなければなりませんが、
今まで旅の中でこういった問題に直面することがなかったので、皆さんのご意見を伺えたらと思っています。

宜しくお願いします!

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7件のコメント

  • 問題ないかと!

    実は私、ソウルにMERSが大流行中、万全の対策をし、自己責任で(4日間)行っていました。

    3週間前ですので、無事潜伏期間も終了しております。

    韓国内でも、院内感染ですので問題ないと思います。
    死亡者も持病のあるかた、お年寄りのみ
    例年インフルエンザで亡くなるかたのほうがはるかに多いです。

    実際国内の様子はと言いますと。。。

    マスクをしている人は1割未満。それもほぼ観光客のみといった状況で日本の報道は大げさかなー??との印象を受けました。
    隔離対象者も一時、6000人ほどいたのが1000人切ってますし、1か月ほどでだいぶ沈静化しているように思います

    9月出発なら、2か月ありますし報道すらされなくなっているかと思いますよ??

    どうしても心配ならば、3次元マスク、ウイルス除去用ウェットティッシュ(薬局、コンビニに売ってます)持参されてはいかがですか?


    ちなみに、機内も大半が日本人で、8・9割座席が埋まっていました。

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  • ご心配ご無用

    先週末までソウル-釜山-大邱-ソウルと一週間。
    多分今が最盛期だとは思うけど、心配は要りません。
    自分がマスクしてたのはインチョン空港までと、日本からのウエットテッシュで手を拭いたのは最初の日だけ。
    (イミグレ係官全員と地下鉄乗客はチラホラとマスクしてました)
    KTXでもマスクしてる人は居なかったと思うけど。

    帰国して、近所や飲み屋で逝ってきたとしゃべったら ギャー!えぇー!

    これじゃ2011のフクシマの時は凄かったろうなぁと思いやられます。
    まぁ、実態はこんなもんです。

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  • 具体的アドバイスはできませんが情報だけ

    最初に、Jorgeさんがおっしゃっているように、乗り換え時だけが問題ではないでしょう、飛行中ずっとですよね。
    Cathay Pcificはずっと前からこの件(記載内容は随時変わる)で乗客への情報を出しています。
    公式サイトはこの件に限らず何かしらのTIPSが随時表示されます。
    そういう点において、日本の航空会社と違って、顧客本位で情報を提供する姿勢がやはりキャセイはさすがです。
    https://www.cathaypacific.com/cx/en_HK/hidden-pages/special-updates/smart-tips-for-passengers-arriving-to-and-departing-from-korea.html
    信頼性の高い(その逆も)情報はネットでいくらでも探すことができます。

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    補足

    We are closely monitoring the potential impact of Middle East Respiratory Syndrome (MERS) in South Korea.(以下省略)無条件変更、払い戻しという状況ではない。
    Cathay Pcificの同種のTips(Alert)の書き方の傾向からすると、
    現在のところそれほど深刻な問題ではなさそうです(←ご自身の責任でご判断ください)。

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  • 韓国乗継6月7日を振り返って?

    私もアシアナはひいきしています。でも一回ジン・エアに乗りたい! 目的は黄緑の搭乗券が欲しいだけ。
    緊迫した中、乗り継ぎ前泊しましたけれど、問診票?にうるさいほど質問事項が重なってった。っていう所だったな。
    普段から無頓着なので同じように、翌日も厳重警戒体制の検疫をかいくぐってアエロフロート機に乗りましたヨ
    そういえばモスクワ入国の時も入念に手間かけてたな。空港ターミナルのフロアに機内に、使用済みのマスクが散乱していた。

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  • 15/07/05 18:31

    心配ならN95かN100マスク着用して飛行機にのれば良い

    見てくれが見てくれなので、他の国経由なら、
    まず、客が騒ぐでしょうが、ICN経由なら、文句は
    言えないしょう。これをして、食事時も離さないなら、
    絶対とは言い切れませんが、99%以上の確率で、
    ウイルス侵入を阻止できます。当然、飲まず喰わず。
    さらに、航空機のシートに付着しているウイルスの
    なかには、長時間(棲息、正しくは活性状態を保つ)
    ものも居るので、シート類はアルコール消毒を徹底する。
    これで、まず、MERSに感染することはないはずです。

    コロナウイルスって、実はそのへんにいる
    ”風邪ウイルス”のお仲間。ただし、人間に馴染みの
    深いのとは違って、感染力が極めて弱い。名前は似ているが、
    SARSほど強くない。あれは、同じ空間を占めていただけでも
    感染した人が居た。MERSは医療従事者(直接対応した人)や
    患者を見舞った人に限定。でも、比較的大きいし、湿度さえ
    あれば、通常マスクでもかなり防げるはず。ただし、787以外は、
    機内湿度が極端に低いので、やはりN95でないと防御は難しいでしょう。
    先に書いたように、これを機内で早着するのには、かなり勇気が要るので、
    妥協案として、睡眠用加湿マスクを勧めます。一個100円程度と、
    かなり高いのと、長くて一晩しか持たないが、湿度のある層をかなり
    作るのと、何よりも気道を乾燥させないので、ウイルストラップと排除の
    確率を上げる。

    被覆ウイルスのさがとして、エタノールに弱いので、さすけねえさんなら、
    酒飲んで寝て居れば感染しないとか言うのしょう。プラセボ効果も
    実は大事だし、本人も認めているように、”個人の感覚の問題”なので、
    意外に効果があるかも知れません(よい子は決して鵜呑みにしないで下さい)。

    運悪く、隣席や前後席で、激しい咳を、無防備(マスクなし)でする客が
    居たら・・・・どうします。その客が感染者なら、原理的にはウイルス
    そのものを捕獲することは、医療用マスクでも難しい(本物をきちんと装着
    しても、通過する可能性がある)ので、その時に、本人にマスクを装着する
    ように言える(CA経由で)勇気があるか?かなり難しいと思いますが、
    海外旅行に出てしまった感染者が実在していたことから、これを完全に
    防ぐのは不可能でしょう(事実、2009年には仰々しい水際作戦をあざけ笑う
    かのように、国内第一号とされた人は渡航歴なしでした)。

    米国であった事件。抗生物質が効かない結核に感染したことが発覚した弁護士が、
    米国政府の命令を無視して、定期便で帰国してしまった。このように、
    人間の無知が、時には悪意が感染を拡げる可能性は決して低くないのです。
    今回のMERSもしかりで、SARSなんてその最たるもの(21世紀以降の話)。
    幸い韓国政府は積極的な隠蔽はしていない(大財閥に気を遣ったようですが)ので、
    これは大丈夫でしょう(言いたいことが、わかる人にはわかるはず)。

    まあ、空港と病院待合室は危険(待合室で手を使って食事をとるひとの
    気が知れない)なのは事実なので、余計なものには手を触れない。
    必ず手を洗うまで食事はとらない、小さな子供のように、手を口に
    入れる癖が抜けていない人は、これを防止する意味でも、マスク
    (大げさなものでなくても良い)をするのは意味があるのです。

    100円ショップ(ドラッグストアーでも良い)で除菌クリーナーを
    買い、こまめに消毒(機内で配られる手ふきではなく、殺菌効果の
    あるもので、手以外に、客が触れた可能性のあるものを徹底的にふく)。
    機内ではできるだけマスクをする。上記、睡眠用マスクは、極度の乾燥を
    防ぐ意味でも、普段からしていてもおかしくない(エアラインのなかには
    上級席なら配布するところもある)ので、睡眠中はそれをする。

    この世にあるのは、MERSだけではないし、もっと恐いものが何時出現
    (正しくは、以前からあったが、突然、人間社会にもたらされた)する
    かも知れず(SARSが良い例)、その意味でも、基本的防御としてやって
    おいても良いことだと思います。機内は危険なのは事実なのですから。

    ある程度危険レベルを上げることで、安心できるのでは?新幹線で
    突如増えた警察官が安心感を増すのであれば、それはそれで良いのでは
    ないのでしょうか。

    結論:恐れることはありません←大抵の人は、このことを求めて書き込む。

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    詳しい解説、ありがとうございます!

    JORGEさんは、かなりお詳しいですね!勉強になりました!
    確かに、世の中には、MERS以外の恐ろしい感染症がたくさんあるので、その点では危険レベルを上げて対策を行うことは、大切ですよね!
    電気工事事業士さんのお返事にも書かせていただいたのですが、
    実は仕事の取引先の方が上海から日本に帰国時、発熱があったようで、現在も隔離されているんです。
    (もちろんMERSではなく、ただの体調不良らしいのですが、念には念をとのことで・・・)
    この日本の対応は素晴らしいと思うのですが、そのお話を聞いてから、心配になってきたのです。
    とはいえ、心配しだすと、「じゃあ、そのそも海外にいくこと事態が感染のリスク」となってしまうので、JORGEさんから教えていただいたことを参考に、対策をして旅立とうと思います!
    ありがとうございました!

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  • 退会ユーザ @*******
    15/07/05 18:20

    今のところ収まっているようです

    暫く感染者無しの後での感染者は医療者の病院感染らしい。
    で、TRANSITでの感染の確率は低い。TRANSITするなとの警告も出ていない。
    であるからして、万が一、貴方がTRANSITで感染しても、貴方の責任でなく、責められることもなく、
    若いから重病化することもなく治癒するでしょう。

    でもマスクはきっちりとして、人混みは避けよう。
    消毒ウエットチッシュを持参し、常に消毒しよう。
    機内で、咳やくしゃみをする人からは離れていよう。

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    対策をしていきます!

    お返事ありがとうございます!
    最近は、医療従事者の感染なのですね。
    最近日本のテレビでもあまり報道しなくなったので、最新情報があまり聞こえてこないなと思っていたら、しばらく感染者は出ていなかったのですね。
    実はこのように心配になったのも、私の仕事の取引先の方が上海から帰国時に日本の入管で熱があるとのことでひっかっかてしまい、
    今も病院に隔離されてるのです。(もちろんマーズ感染ではなく、ただの体調不良による発熱なのですが、念のためとのこと)
    日本の、念には念をという対応は素晴らしいと思うのですが、身近な方でそういった方がいらっしゃると、急に心配になってきたのです。
    確かに第二種電気工事士さんの言うように、政府から渡航自粛などが出ているわけでもないですし、マスクなどで予防をし、むやみに人混みなどに入らないよう注意しようと思います!

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  • いやちょっとまて

    まずは「インチョン空港乗換」で感染症にかかるか否かですよね。

    確率的に相当低いと考えてもいいのでは(責任は持ちませんが)

    成功を祈る!

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    乗継だけですもんね

    お返事ありがとうございます!
    そうですよね。韓国国内を観光するわけではないので、そこまで神経質にならなくていいのかなとも思っています。

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