Re^2: アメリカへの小包、明細について

みなさま、ほんとにたくさんの情報有難うございました。大体のイメージがお蔭様に掴めましたので、あまり細かいことは書かず(書けないので)、でもできるだけの範囲でインボイスは書きました。ほとんどのものは日用品として日本で使っているものですので価格も、no
commercial value, for personal use only と入れました。DVDなどは、手荷物で持参することにしました。郵便局はそのまま通りました。日本側ではインボイスの内容までは、ある程度埋めてある限りチェックしない感じでした。

アメリカには80年代に4年ほど東部の田舎に住んでいたのですが、当時とは送付仕方などが変わってしまい、また今回は西海岸の都会であること、80年代は学生でしたので自炊も簡単、今回は夫のために家事全般担当、といろいろの様変わりです。

現地調達するかどうか、これがもっとも頭を痛めたことです。暑い国でTシャツで一年中過ごせるなら、そうした方がきっといいとは思うのですが、四季がある国ですと、かなりの出費になりますし、ある程度気に入った服を探すのも手間や時間がかかるし、慣れてない場所で店などが不案内だと面倒だと判断しました。台所用品なども普段使っている便利品があるとすぐ料理できますが、現地でいちいち探すのは時間がかかると判断しました。こまごましたものを詰めていると、自分でもなんでこんなものまで、と苦笑してしまいましたが、使い慣れているゴマすりや、おろし器などはやはり必需品です。船便ですと10キロ7000円くらいですので、手間はかかりましたが、箱の中のものをすべて新しく現地調達すること思えばやはりこちらの方が、割安だと、ぐるぐる考えてのち、判断しました。汎用性があって、大都市で売っている品などは、現地で買うことにしています。隙間があるとついスプーンなども、入れてしまいましたが・・・

ほんとに皆様有難うございました。
greentomato

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1件のコメント

  • Re^3: アメリカへの小包、明細について

    超遅レスで申し訳ありません。先日まで郵便業務をしてました。greentomatoさんは、既に荷物を出されましたが、気になる事があったので答えたいと思います。

     なぜこんなにうるさくなったのかと言うと、9.11のせいです。アメリカ政府はバイオテロを警戒し、一時は食料品の輸入の制限をしようとしたほどです。カナダはもっとひどくて、検査が厳しくなったので、以前言っていた日数では届かない上、はっきり何日ぐらいと言えません。差出人欄と署名欄は日本語でもいいと言われていましたが、今はそれだけの理由で日本に返送される恐れがあります。

     どなたかが、本局(集配局)はうるさいから、小さい局(特定局)で出そうと言ってましたが、こちらの方が危険です。特定局は規模の問題もあって取り扱っていない業務もあります。国際郵便ですと保険付き、20キロを超える小包やEMSです。扱っていない業務について全く知識がありません。いい例ですが、中国には古着を送れません。(引越し等で送る場合は別送品と朱書きすれば平気なはず、、、です)服、衣類と書いてあるのをいいことに、確認せず受けて返送された荷物を何度も見ました。禁制品は当然言わなくてはいけません。それでも出したいと言われたら、職員は免責になります。

     今の郵政はお粗末です。国内にある国際局の見学なんてしないので、流れが全くわかりません。こんな所が民になって十分な訓練や教育ができるか、想像はつくと思います。みなさんを不安にさせてしまいましたが、詳しくは郵便局のHPを参照して下さい。
     
     小型包装物は最大2キロまでなので、引越しの荷物送るのに使えません。また日本で言う定形外(手紙の封入は不可)なので、亡くなっても補償はありませんし、記録も残りません。小包ラベルの重量欄は右上の物ですか?そこは職員が書く欄です。

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