横ですみません DULLESはねこにゃん♪さんが書かれたとおり「ダレス」が日本語表記として、現在は正しいのではないでしょうか。 「dulles」とネット検索すると「ダレス」と結果が出ますし。 DC周辺の日本人の間でも、「ダレス」で意味が通じます。 外国語を日本語で書き表すのは難しいですよね。 Dullesは人名で、 duの発音は、「dull」や「dud」のdu部分と同じ。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej2/21748/m0u/dulles/ lle部分は、ラというよりレに近いと思いつついつも発音しています。 テキサス州ダラスの「ダァ」は、むか~しダチョウ倶楽部に散々イライラさせられた手のアクション付き「だぁ~っ!」を短く切って真似ると完璧です。 私はテキサス州ダラスを発音する時には聞き返されませんが、Dullesは注意して発音しないと聞き返されてしまいます。 トピ主さんへのお答えは、ナショナル空港は国際空港ですが、東洋へなどの長距離便はありません。 従って、DC=日本間直行便は、全てダレス空港利用になります。 通しのチケットを購入ならば、ダレス乗換えになるのが普通ではないでしょうか。
Re: 横ですみません まず、 >ねこにゃん♪さんが書かれたとおり 私はねこにゃん♪さんが間違っているとは言っていません。でもねこにゃん♪さんが意識してダレスとかかれたものと理解しました。 英語の先生を信じているのですね!辞書もたくさん間違っていますよ! 同じスペルでもその通りに全てが同じとというわけでもありません。われわれは答えは1つとして何でも覚えさせられました。でも実はいろいろ答えはあるのです。その覚え方が達者だった官僚は答えがひとつでない問題に対応できないのが今の政治の問題です。 アメリカには16の英語があるとされています。いろいろな発音をする人がいます。スペルからは、ご指摘の通りもあります。アイゼンハワーが大統領になった時の国務長官John Dullesはダレスと書くのが一般的です。むかしなので実の音は知りません。但し、特に人名、地名の場合は独特のものです。その土地に来た人がどこのヨーロッパの出身にもよって読み方が違ってきます。 CHICAGO はご存知の通り、2通りの発音があります。もっとも日本人がチカゴと発するのは賛成しかねますが、....尚、CHICKEN をシキンと発音しても通じません。CHILDREN もシルドレンではありません。シカゴの音からはSHECAGOと書くべきだと思いますが、....謎です。 ゴルフのARNOLD PALMER をアーノルド・パーマーと呼びます。私の知人のカナダ人はパルマーと呼んでくれと言っていました。同じスペルです。 日本人が明らかに間違っている例としては、MARTIN あなたはマーチンと呼びませんか? 私の元上司のDR. MARTIN はチンはいやだといっていました。 ヘボン式ローマ字の考案者ヘボンはHepburn です。当時の日本人にはそう聞こえたのでしょう? でも Audrey Hepburnをオードリ・ヘボンと呼ぶ人はいませんね! 問題は英語にはいろいろな文化が混ざり合っているためアルファべと違った音があるためです。Aはアルファべではエーですが、アと発音することが多いです。Eはイーなのに確かにエとも発音します。最近、Eをエと発音してもらいたい場合は、é と書く人がいることを知りました。フラ語ではアルファべの発音とスペルしたときの発音は同じです。但し、Eは日本語のウです。DALLUSはダァルウ? あなたは、READING をどう読みますか? ロンドンの郊外、ボストンの郊外にもある地名です。英語なのにイギリスの地名が厄介です。ニューイングランドには私にはよく分からない地名がたくさんあります。もちろんイギリスにっも 同じスペルでも別の読み方をする例はたくさんあります。 GOERGIA, SAINT PETERBURG, などなど、日本人は韓国名、中国名はあの国営放送ですら日本語読みにします。北京、深圳などなど現地では通じません。アメリカ人も同じです。 よけいなことを一杯書きました。ドーデもいいです。何が正解かは言語学者に任せています。 それにしてもAのアーの発音がお上手とか! 私が一番苦手な発音です。日本人で上手くできる人にはあまり会ったことがありません。最も苦手な地名、ATLANTA そのAが3つもある。いつも通じない。短い言葉で3回も口を横に広げられません。
おっしゃるとおりです。意識して書いてます(^^) サンフランさま おっしゃるとおり、意識して「ダレス」と表記しています。 「ダレス」のほうが、日本では(日本ではですよ)一般的な表記かな、と思いましたので。 >アイゼンハワーが大統領になった時の国務長官John Dullesはダレスと書くのが一般的です。 ダレス国際空港は、そのジョン・ダレスにちなんで、と記憶しております。 ところで英語の母音は日本語よりも多くありますから、決まった表記が出来なくて当然と思っています。 本来は、アでもエでもない、その中間のあいまい音でしょう。 また母音は、いわゆる方言、なまりの影響を一番受けやすい部分です。 人によっても出す音がかなり違うと、聞いたことがあります。 また機会がありましたら、ご教授のほどよろしくお願いいたします。
おっしゃるとおりです サンフランさん、こんにちは お書きになったこと、まったくその通りです。 人名だったらその人のバックグラウンドでアルファベットのスペルが同じでも違う発音になりますし、地名ならばその土地のバックグラウンドなどによって米語とは違う発音になります。 その上、訛りもありますね。 サンフランさんのトピ主さんへの最初の書き込みに >ダラス空港のUALの国内線出発口から出ます。 >DULLESの発音は、「ダラス」でいいんですよ とあり、違うなと私は思いましたので書き込みました。 トピ主さんの本文に「ダラス空港」とあり、サンフランさんも同じに書かれているしで。 目で見たときに誤解されないのは「ダレス空港」だというほうに、もう一票という意味です。 発音も、申し訳ないですがこの場合、サンフランさんには賛成しかねました。 ただ、私の言ってることが絶対に正しいのだから私の書き込みだけを信じろだなんて、そんな傲慢はないですよ。 Dullesのカタカナ表記と発音については、賛成できないという私の意見なだけです。 平に平に。 先のレスにも書きましたが、外国語をカタカナ表記するのは、本当に難しいので。 >アイゼンハワーが大統領になった時の国務長官John Dullesはダレスと書くのが一般的です そうなのです。先のレスに書き、またねこにゃん♪さんのレスにあるとおり、 この空港のDullesは人名からなので、「ダレス空港」が一般的ではないでしょうか。 人名の発音は、名前の持ち主がする発音が答えです。 このDullesは有名人なので、発音は地元で標準とされるものがあります。 「英語の先生」は、大昔のことですし残念なことに信じられる英米語恩師はいません。 辞書は一般的に受け入れられるだろうことの目安として、ある意味信頼していますよ。私にとって大切な道具の一つです。 >われわれは答えは1つとして何でも覚えさせられました 私は算数の答え意外は、答えは一つではないと学びました。 >シカゴの音からはSHECAGOと書くべきだと思いますが、....謎です。 Chicagoのシと、SHECAGOだったらSheとしてすぐに思い浮かぶ「彼女」という意味で発音した時とは、微妙に違うので、謎ではありません。私にとっては。 他の例を挙げてくださっている通り、スペルが同じでも違う発音の語は沢山ありますけれど、 「チカゴ」と発音する日本人に会ったことはありません。 「CD」日本では(she D)に近い発音するのが一般的だと思うので、そうしますが、アメリカでは通じず不便ですので、Cは米語のCで発音するよう注意しています。 >MARTIN >あなたはマーチンと呼びませんか? 米語で会話しているならば、呼びませんよ。 日本語で書くMartin Sheen、マーチン・シーンかマーティン・シーンですし、日本語で話すときはどちらにしてもRなしの発音ですから、本人が聞いたら自分の名前だと認識できないでしょうね。 キング牧師の名にしても、マーチンルーサーキングとカタカナ発音したら、日本語のわからない人には通じません。そういうことをおっしゃりたいのですよね。 わかります。 話がどんどん逸れますが、知り合いに、親戚同士で発音は同じだが綴りが違う姓の人たちがいます。 兄弟が欧州から移民でアメリカへ。Ellis島で移民として登録される時に、兄弟ともに文盲だった為、登録してくれた人が耳に聞こえるまま英語綴りにしてくれた。同じ列に並ばなかったので、兄弟なのに違う綴りになってしまったそうです。 面白い話だと思いました。
皆さん、ありがとうございました。 皆様からいただいた回答で、すっきり!しました。 乗り継ぎの不安がひとつ解消されました。 ありがとうございました。