紛失していないものを紛失したと申告すると、虚偽申告で、再発行拒否されます。

>>書き損じたトラベラーズチェックを、単純に、紛失してしまったらどうでしょう。

これは、「考え方」として書いただけです。

トラベラーズの盗難や紛失の時は、
トラベラーズチェック発行元に連絡をして、
正しい申告をしなければなりません。

虚偽の申告をしたら、再発行は受けられません。

質問者の場合、手許に書き損じたトラベラーズチェックがあるわけですから、
全く問題なく再発行してくれます。

下手に話を作らない方がいいです。

時々、知らない間にトラベラーズチェックがなくなっていて、
どこで盗られたのか、紛失したのかわからないまま、
多分あそこで盗られたのだろうと、適当に連絡を取ったあと、
「あっ、あそこで盗難にあったんだ」
と、正しい状況に気が付いて、
盗難の状況の説明を変えた場合、
信頼できないとして、拒否されることもあります。

なお、旅行ガイドブックなどには
「まず警察に盗難届けを出す」
などと、間違ったことがよく書いてあります。

トラベラーズチェックでは、まず、発行元に連絡をするのが正しいです。
発行元の指示に従って、手続きをすればスムーズです。

僕がサンディエゴで200ドルのトラベラーズチェックを盗まれた時は、
アメックスの24時間受付に電話をして、
ホテルのマネージャーが確認をして、
警察に行かないまま、すぐに再発行されました。

みどりのくつした

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1件のコメント

  • 10/01/25 19:50

    Re: 紛失していないものを紛失したと申告すると、虚偽申告で、再発行拒否されます。

    DIV2さん、みどりのくつしたさん、ありがとうございます。

    私は英語堪能ではないので、やはり現地でごねるのはやめておこうと思います。
    英語下手なりに説明してみて、駄目なら日本で交換してもらうことにします。

    お二人から再発行できると言っていただいたので、すこし安心しました。
    また結果を報告させていただきます。

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    現地銀行で換金してもらいました。

    条件は異なると思いますが、私の体験です。
    トラベラーズチェック(アメリカン)を見せて、使用できますよ!とレジのお兄ちゃんが言うので、サインまでしたのに、サインチェックで上司が出てくると、高額なので使えないと言われたことがあります。
    やや高額のチェックだったので、受け取り拒否の可能性を心配して金額まで見せて確認したのですが、こういうことは、やはりマネージャーを呼んで確認する必要があると勉強しました。 

    当分日本にも帰らない予定だったので、発行会社の現地連絡先に相談したところ、提携銀行で換金可能と説明を受け、近隣の当該銀行も教えてくれました。
    数日後、銀行に行きましたが、あれこれ聞かれることも、大した手続きも無くあっさり換金してくれました。銀行側からすると、こういうトラブルやサインミスというのは、結構あるのかもしれませんね。

    発行会社に相談して、現地銀行で換金というのも良いかもしれませんね。
    最後に、私の英語力は軽い挨拶のみです。