Re: へ〜 何十年も前にBOAC英国航空?だったと思いますが サービスのつもりで富士山の近くを飛んだために乱気流に巻き込まれ墜落した事故がありました。 これを覚えている人は相当な年寄りです。
そんな。。。 事もあったんですか。。。 そこまでのサービスは是非避けて欲しいです。。。 何度もヨーロッパと日本を往復していますが、一度も乱気流とやらに 幸いにも出逢ってません。 やっぱり空は怖いんですね。。。
これですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E5%9B%BD%E6%B5%B7%E5%A4%96%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E7%A9%BA%E4%B8%AD%E5%88%86%E8%A7%A3%E4%BA%8B%E6%95%85
飛行機嫌いの方すみません > やっぱり空は怖いんですね。。。 一度、テキサス東部からLAXへ帰る時に、空港は雨模様だったのですが飛び立って1時間もしない内に、視界に何本もの稲妻が立て続けに・・・・。 多分機長の判断で高度を上げて雲の上に出ようとしたらしいのですが、乱気流でエレベーターのような上下運動に加えて4WDで山道を走っているようなガクガク振動。 たまたま翼の近くだったので誰かが掴んで上下にゆすっているような翼が窓から丸見え・・・ 機長から「Austin空港に緊急着陸しました。再開の目処は立っていません。ロビーでお待ち下さい」とのアナウンスの後で、パラパラと拍手が起こっていました。 グランドキャニオン行きのセスナ(厳密にはPiper社の双発機ですが)に乗ると、なぜか僕が助手席に座らせられる事が多いのですが、 1度は、 出発前に飛行機へ向かって歩いている時に、ウチの機のパイロットとすれ違いざまに何人かが「おめでとう」と・・・。 歩きながら「誕生日か何か?」と尋ねると、「いえ・・・プロ免許に受かって最初のソロ飛行なんです」「・・・・・・・!」 グランドキャニオン空港に着陸後・・・タイヤは接地しているのにノーズが降りない・・・。 襟巻きトカゲ状態で滑走路を疾走・・・彼女(パイロット)は操縦桿を押したりスロットルを調整したりしているけれど一向に変化無しで窓からは上空の青空しか見えないノーズを持ち上げた状態。 丁度「ここの滑走路って、そろそろEndだと思うんだけど・・・」と思った頃にストンとノーズが落ちて急ブレーキ! 彼女は何事も無かったかのように僕らをロビーに案内してくれました(それがプロなのかも・・・) もう一度は、帰路ラスベガスの空港へ着陸寸前・・・コクピットでGearの赤いランプが点灯しているのに気がついていたのですが、どんどん降下・・・・「良いのかなぁ?・・・・」と思っていたら、地上数メートルの位置でパイロット氏がふとコクピットに目をやった後で慌ててレバーを操作すると足元からゴゴゴゥゥという音・・・2秒後に着地しました・・・(汗)