意味不明と言うよりも 滑ったと私は見ています。漫才師がネタをふっても笑いがとれない状況とほぼ同じでしょう。 もっと言えば、「あなたがその立場になったらそのようにすればよいだけ」は「人に無意味なリスクを負わせるな」と言う事ですよ。 私は水虫インキン、破傷風だけをあげているわけではありません。その後に続く接辞「等々」でのこの世の全部の病原性の菌やウイルスをさしているのです。 水虫の菌のようなようなような嫌気性の嫌気性の嫌気性の菌を空気が無い皮膚の奥に入れる。 利く利かない別にして嫌ですよね。 医師が消毒も無く自分で注射をしていると言いますが、医師だから自分でやっちゃている事でしょうね。中々当選しない菌の消毒が面倒だから当選したら自分で治しちゃえばいいから。その医師も人には勧めないいしやらせないでしょうね。
滑った? 解説ありがとうございます。しばらく出張で、お礼が申せず失礼致しました。件の発言者は、今までの(根拠のない)常識をいきなり覆され、瞬間的に「滑った」反応をされたものと理解しました。 インスリン注射におけるアルコール消毒の省略は ・アルコール消毒が面倒なのでインスリン注射を止めてしまうリスクを回避 ・作り置きのアルコール綿*が細菌繁殖の場となるリスクを回避(*今は個別包装が普及してきてますが) ・不要な医療コストを削減 というような意味があり、強ち「無意味なリスク」とは言い難いものと思います。 事実、アメリカの糖尿病学会ではアルコール消毒は必要ないものとしており、そのために皮膚感染が増えたというデータはありません。 限りある医療費を有効に使うため、近年は根拠のない感染対策はどんどん廃れており、先にも申しましたが、 ・手術室での手洗いが滅菌蒸留水から水道水に変更された ・手術室等清潔領域での靴の履き替えが廃止され、土足のまま入室(カバーはする) ・同様に粘着マットも廃止 ・傷の消毒もなくなり、水道水で洗ってサランラップを巻く治療法が普及 などなどです。 知り合いのドクターにも聞いてみたところ、我が国においてもアルコール消毒はおいおい廃止されていくのではないかとのことでした。
インドでは素手で掴んで食べますがどうも私は真似できない インドでカレーを食べるのも手掴み、どうもあれは出されたボールで指先を洗っても抵抗があります。 彼らに言わせれば指先に付く細菌の数なんて微々たるもの?なのでしょうね。 日本人も握り寿司を食うのに箸なんか使わなかったことを思えば似たようなもの、きっと出された 手拭で拭けば指先の細菌なんて微々たるものだったのでしょうね。 ヒョットするとその程度の雑菌に対しては免疫ができていたのかも。 三葉虫さんの比喩は多分このような意味合いで書かれたものなのでしょう、Yarlan_Zeyさんも ”消毒は必要ありません”と断定的な表現をするなら具体的な根拠を示すべきでしたね。 昨年でしたかインフルエンザが蔓延し指先まで洗ったことを思い出します。 あのようなときも”消毒は必要ありません”と言い切れたのかな、皆さんのやり取りを読みながら そんな疑問を感じました。 言葉の使い方は難しいですね、勉強させられました。 脱線した書き込みをしてしまいました。 糖尿病も神経障害が出始めると足が浮腫み皮膚のかゆみが出てきます。(私はこの段階) 掻き毟ると大変です、健康体と人と違って細菌に対する抵抗力が弱り化膿して最悪は壊疽することが 恐れられています。 糖尿病疾患の人はこんなことも人一倍注意をしなければならないので予備軍の人はご注意されてください。
ついでに ≫ 断定的な表現をするなら具体的な根拠を示すべきでしたね。 『インスリン注射時、一回の針の侵入で皮下に入る細菌数は10以下であり、感染が成立するための細菌数=1000以上には到底及ばない』って具体的な根拠になりませんかね? さらに加えるなら、原則アルコール消毒をしないアメリカにおいて皮膚感染が多いというデータはないそうです。さらにインフルエンザですが、このウイルスはのどや気管などの粘膜からしか感染しませんので、少なくともインフルエンザの予防には「皮膚のアルコール消毒」は無効かと思われます。 それにしても、当掲示板の読者に糖尿病の方が意外と多いのには驚きました。私事で恐縮ですが、かつての大恩人がこの病気を患い、誤って剣山を踏んで踵に感染してしまいました。その後二年間くらい踵の感染のコントロールがつかないまま、最後は心筋梗塞の手術に後、傷がくっつかないまま亡くなっていきました。血糖のコントロールはよくなかったです、この病気の皆様におかれては、どうかご自愛なされて(血糖のコントロールもよくして)健康でずっと旅行を楽しまれますようお祈り申し上げます。