Re: Re: 旅とロックミュージック(青年も壮年も熟年も荒野を目指す)

tukishimaさん、こんにちは!

アトランタに好きなミュージッシャンのコンサートに行く予定の方、計画を進めていられるのでしょうか。
-----
Youkoさんですよね?

お節介ながら、僕の知っている範囲内で様々な可能性を伝えてみましたが、本人の行く意志が強いようなので、今はその計画を応援していますが、この2~3日音沙汰がないからきっと必死に準備をしているのではないでしょうか?どちらにしても昔から女性は強いから、沢山楽しんで帰ってくると思っています:)戻ってきたらここの掲示板に報告があるみたいです。

僕も東京生まれ&育ちなのでtukishimaさんがおっしゃっている東京タワーの例え話しが良く理解出来る次第です:)マンハッタン育ちの人はエンパイアー・ステート・ビルディングのトップまでは行かない。但し結婚を約束した恋人との待ち合わせの場合は除きますが:)

アメリカの素晴らしいところは何だかんだ言っても音楽に尽きる気がします。確かにアジアなんかも旅をするとそれなりに楽しいのですが、結局音楽が今ひとつなんですよねぇ。。しかもアメリカはジャズやロックが生まれた場所なので、クラッシックやテクノを聴く以外は、アメリカがベストだと思います。だからアメリカに住む理由のひとつが音楽なのはとても良く理解出来るし支持します>Youkoさんがアトランタまで行くのも理解出来る感じです?!

tukishimaさんは1960年代後半のサンフランシスコを知っているんですか?!だとしたら凄いですね~!?フラワームーブメントの真っ只中ですよね?!サマー・オブ・ラブとかのフェスティバルとかも体験していたりして?!もし、そうなら当時のサンフランシスコはどうでしたか?多分当時のサンフランシスコは時代的にも世界の中心でしたよね?ヘイト・アシュベリーとかにも行かれたのでしょうか?フーテンではなくて本物のヒッピーの時代ですよね!もし良かったら当時のお話を聴かせて貰えないでしょうか?とっても興味があります!みんな長髪でしたか?!

アメリカ領事館。。虎ノ門でしたよねv(^_^)v

ちなみにミュージシャンとアーティストの違いは、アーティストは芸術の中に生きて時代を創造した人たちの事で、ミュージシャンは単なる楽器のプレイヤーなんかも含まれる表現だと思うので、最近のミュージシャンがアーティストと呼ばれる事に違和感があるのではないでしょうか?でも60年代のミュージシャンは僕は基本的にはアーティストだったと思うんです。。

Peace & Smile :)
















  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 思い出したくないことも

    初めてSFに行ったときすごしたのがHaight/Ashburyから一ブロックはなれたところだったので、坂を下りてここにある小さい食料品店に買い物に行きました。
    静かで通行人もほとんど見えず、何だかわからない店?の暗い奥のほうからは、マリワナの匂いを消すための香の匂いがしていたけど、ほとんど子どもだった当時の私にはただへんなところだなぁ、と。
    昼間から眠そうな顔をした、後にヒッピーと呼ばれる人たちが何をするでもなく店のなかでぼんやりしていたのを覚えています。
    インド風な楽器を弾いていたり。
    それが、あっという間に観光地になって。

    今のHaight/Ashburyは、当時とは似ても似つかない雰囲気です。
    あの暗い怪しい雰囲気がぜんぜんないただの商店街ですね。

    不潔っぽい人たちの集団のなかは嫌いなので、何とかフェスティバルとかは参加したことありません。
    大勢の集まるコンサート類は周囲がうるさくて気が散るのでこれもいやです。
    でも、いまでも当時の無知やバカな自分を思い出して頭を抱えたくなります。
    だから、あのころの話は苦手なんです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ヘイト&アシュベリー

    tukishimaさんは本物だと思うし、もしかして良家の子女だったりして?!

    もっとも今の日本では良家自体が無くなってしまい、故に良家の子女と云う言葉も存在しなくなった訳ですが。。昔はいましたよね、良家の子女:)

    ヘイト&アシュベリーの上の方はヘイト・ストリートとは全く違う高級住宅街ですよね?

    で、いつもにぎやかなイメージのヘイト・ストリートが「静かで通行人もほとんど見えない」と云うのがちょっと想像がつかなくて、少し驚きです。

    でも「後にヒッピーと呼ばれる人たちが。。。」との事なので、tukishimaさんが言っているのは、ヘイト&アシュベリーがヒッピーの聖地としてそれを目指した連中が全米から集って来る前の時代の事なんですね?!そんな時代を知っているのは凄いですね@リスペクト!

    僕が初めてヘイト&アシュベリーへ行ったのは、ヒッピー・ムーブメントが(ベトナム戦争も)終わる頃の75年でしたが、それでもまだサンフランシスコの街全体が長髪とタイダイであふれていて、ヘイトへ行っても行かなくてもサンフランシスコ自体がある意味巨大なヘイト&アシュベリーって感じがしていましたが、それが80年代になって、更に90年代>00年代と時代が進むに連れて、ヒッピーのかけらもなくなり、tukishimaさんの言葉を借りると「あの暗い怪しい雰囲気がぜんぜんないただの商店街」になってしまいましたよね。。時代は変わる。。?!

    不潔っぽい人たちの集団のなかは嫌いなので、何とかフェスティバルとかは参加したことありません。
    ------
    やはり良家の子女ですね?!

    ゴールデン・ゲート・パークの無料コンサートとかへも行かない感じでしょうか?

    まぁゴールデン・ゲート・パークと言えば聞こえは良いですが、実際にはセントラル・パークと同様に割と危険が潜んでいるから行かないのは当然ですね?>君子危うきに近寄らず:)

    でも、いまでも当時の無知やバカな自分を思い出して頭を抱えたくなります。
    -------
    そんな気持ちになるのは決してtukishimaさんひとりだけじゃなくて、多分世の中の全員が同じ気持ちを持っていると思います。なのでそこは全く気にする必要はないし、気にしても何も始まらないし意味がないと思います。ご存じかも知れませんが、ニューヨークでは事ある毎に"Forget about it!" と口癖のように頻繁に言っていますよね?!

    それでは今日も良い一日を!

    Forget about it v(^_^)v

    • いいね! 0
    • コメント 0件