留学生世話係りは、強い味方

これからも留学する人は沢山いるし、また、実際に留学している人でも、なぜか、日本人は近寄ってこないので、追加で。

今まで、関係した大学、イギリス・ST ANDREWS,　アメリカ・DARTMOUTH, WEST VIRGINIA, OREGON, メキシコ・TEC DE　MONTERREY,　QUERETARO　STATE　UNIV.　とすべての大学が同じようなシステムなので。

HOME STAYやアパートを提供できる人が、大学に申請、大学は、直接に物件を見て、オーナと面接、問題なさそうだと登録となります。HOME STAYの場合は、必ず、食事時間の１時間前くらいに連絡、その家で食事をしながらの面接です。フランスのように、女性留学生を家族の息子部屋で相部屋などは絶対になく、原則的に個室、時期的に宿泊場所が不足時には、同じ留学生との相部屋も稀にあります。

留学生の世話係は、常勤の経験豊かな人、と数人の長期の留学生のアルバイト、外部弁護士で構成。あらゆる留学生の問題、希望を聞いてくれ、解決するように努力をしてくれ、留学生の一時出国の法的処置も行ってくれます。また、女性留学生が一人で旅行をするにあたり、実際に宿泊したことのある学生の口コミによる安全に安く泊まれる宿泊場所のリスト提供から、安くて量が多くて、しかもうまいレストラン情報まで。病気になれば、病院にも同伴してくれます。

留学生の心の負担を少しでも減らそうが、目的なので、実につまらんことまででも、相談に乗ってくれます。格安の大学包括医療保険もここで申請です。アパートの部屋のシェア相手も、面接後に引き合わせてくれます。不特定多数の学生の見る大学構内掲示板より、安心です。それに、推測できるささいな経費分担までを明確に相手に伝えるくれます。
別に質問することがなくとも、忙しくなければ、雑談も。デートしたい相手の取次ぎもしてくれるし。使わない手はなしです。
日本人男子学生は、日本人学生だけでかたまり、そこですべてを解決しようとしがち。係りのアシスタントの長期留学生も当初は言葉や習慣の問題を乗り越えてきているので、どんなヘタな英語でも対応してくれる、強い味方です。

これは、普通の大学（JRを含む）であって、語学学校では、金儲けだけを優先で、残念ながら期待できずです。