ワーキングホリデーに課税=日本の若者も悲鳴―豪

 【シドニー時事】オーストラリア政府は7月から、ワーキングホリデー(ワーホリ)査証で就労する外国人の若者に対する所得税率を、0%から一気に32.5%に引き上げる。

 手取り収入の激減は避けられず、ワーホリで滞在中の日本人からも「暮らしていけない」と悲鳴が上がっている。

 従来は豪国民と同様、年収1万8200豪ドル(約145万円)以下なら非課税。政府は財政再建策の一環で、ワーホリの若者らを対象に、中所得者並みの所得税率を課すことを決めた。

 ワーホリは、国・地域間の取り決めにより、相手国の若者が一時的に働きながら滞在することを認める制度。英語圏で治安が比較的良い豪州は、渡航先として人気が高い。ただ物価高の豪州で、ワーホリの賃金は低め。増税により、豪州を敬遠するムードが広がる可能性がある。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00000088-jij-asia

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • こんばんわ

    難しすぎてよく分からない。すいません

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ワーキングホリデーなら英語も学べて、合法的にっ海外で働いてお金がもらえるってこと

    つまり一番安い留学ってこと。飲食店で働けば
    飲食経営・英語を学びながら、お金がもらえるので
    君にはピッタリ、友達も作りやすい