レポート

団体旅行でしたが(ウズベキスタン)

公開日 : 2011年09月28日
最終更新 :

2011年9月、シャフリサブス~ブハラ~サマルカンド~タシケントに行ってきました。
当初の予定では、タシケントからブハラへ飛行機で移動する予定でしたが、日本出発の数日前に欠航の情報が入り、旅行社で行程を組みなおして特急列車利用となりました。個人でウズベキスタンの国内便を利用される予定の方は、情報収集にお気をつけ下さい。
ブハラの観光地にある土産物屋ではスムで払うより米ドルの方がお得でした。円高の影響かもしれません。アルク城とハウズ周辺に、民族衣装を着て遺跡を背景に写真を撮らせ、モデル代を要求する母子がいますので、その気がない人は気をつけてください(モデル代が必要であることは、撮る前にはわかりません。もしかしたらウズベク語で「有料です」と説明しているのかもしれませんが…)。
反対にサマルカンドのレギスタン広場では、日本人の集団がめずらしいのか「一緒に撮りましょう!」(ジェスチャーから推測してそんな意味と思われます)と声をかけられました。
タシケントのスーパーで会計後、警備員にバッグを開けて見せるよう注意されました。私が自分のバッグのフラップをしっかり閉めずに買い物していたため、念のための確認のようでした。もしかしたら大きなバッグは入店前に預けて買い物するシステムなのかもしれません。別室にしょっぴかれて尋問されるわけでもなく、検査は簡単に終わりましたが、こちらはウズベク語もロシア語もわからないので、無用なトラブルをさけるために、疑問を持たれない体勢で買い物した方がよろしいかと思われます。

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