７月上旬に行ってきました

早めの夏休みをとって７月上旬にタシケント（夜行列車）→ブハラ（2泊）→サマルカンド（2泊）→タシケント（1泊）→帰国のスケジュールで回ってきました。
これから企画されるのであれば、皆さんが書かれてる通りではないでしょうか？
ヒバは日本でも現地でも薦められましたが、残念ながら日程が合わずに断念しました。未だに心残りです。
ウズベキスタンは、何しろフレンドリーで親切な人が多くて、様々な出会いがありました。まるでテレビの旅番組のような出来事を毎日経験し、観光地や土産物屋を回り現地の美味しいものを食べるのとは、ひと味もふた味も違う旅行ができました。
ぶらついている日本人がめずらしいのかもしれませんが、街を歩けば気さくに声が掛かるような所ですので、
願わくば、サマルカンド、ブハラ、ヒバのような地方を時間を使って現地の人と触れ合いながら旅をされるとよいでしょう。
因みに、タシケントで列車のキップを買うのは、ものすごく混んでいて大変です。事前に現地の旅行代理店に頼むとよいでしょう。
タシケント駅には、親切な女性スタッフがいて、多くの日本人におもてなしをしているようです。私の場合は夜行列車用の飲食の買い物にわざわざスーパーまで付き合ってくれました（笑）。
安全で安心な国です。楽しんできて下さい。

ＰＳ．ビザの取得が必要なくなっただけではなく、22万（だったかな？）以上の現金を所持していなければ、入国の申告も必要なくなりました。素通りです。
私は一所懸命ロシア語と格闘して申告書を2枚も書いたのですが、無駄になりました（笑）。